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プロフィール |
コメント数 |
53 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
昔、佐野元春はこう言った。「いつの日か 誰でも愛の謎が解け 独りきりでは いられなくなる」 それよりさらに昔、藤原敦忠はこう言っている。「逢い見ての 後の心にくらぶれば 昔は物を思わざりけり」 |
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1. KISSing ジェシカ
女ってのは、女同士で愛し合ってもどんどん綺麗になっていく。男だったらこうはいかない(いや、想像しなくていいってば)。もちろん演技や化粧や服装、話し方などあらゆる努力によって演出されているんだろうけれど、人を愛し人から愛されるため、自分に可能性を認め、自分を素直に解放していくことが、より彼女を彼女らしくする、という物語には、とても説得力があった。男が欲望の対象としてこういう物語を産み出したのでなく、女性たちの中から出てきたところがまた凄い。あらためてこんなこと言うのもなんですが、男と女って違う動物だね。[DVD(字幕)] 8点(2005-03-31 02:42:23)
2. キャンディ(1968)
超大物が出演とは聞いていたが、誰が出てるかまでは知らなかったので、超びっくり。あ!×××だ!え?これ△△△?お!◇◇◇まで!出るわ出るわ。しかしエンドロール見るまで○□◎が出てたことに気づかなくて、マジ?何処に出てた?状態。アレしかないと分かったときにはぶったまげました。・・・カルトな楽しみ方に適した作品です。6点(2004-10-11 08:59:01)
3. キル・ビル Vol.1(日本版)
この映画が、いろんな所からのオマージュ&コラージュで成り立ってるのはわかるけど、それで形式が凄いと言うためには、最低限、内容で面白さを感じさせる必要がある。寄せ鍋は、どんな具を入れても美味くなる、ってもんじゃない。「知識」が深いほど映画を楽しむ幅も広いってのは真理だと思うけど。6点(2004-01-30 22:09:51)(良:1票)
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