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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 正直、実話をもとにしたタイプの作品としては大しておもしろいとは思えなかった。それよりも、こんな人が実際にいたということが一番興味深くおもしろい。 嘘で塗り固めた青年時代を生き、誰も信じられなくなってしまった主人公を演じるディカプリオが情けなくかっこ悪く見えてすばらしい。けれどMVPはおいしいところをすべて持っていった、渋いトム・ハンクスですなあ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-11-16 09:51:41)《改行有》 2. きみに読む物語 《ネタバレ》 渡り鳥が飛ぶラストシーンが、鳥に生まれ変わった二人を見るようで一番心に残りました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-29 01:30:39) 3. キャッツ&ドッグス 実はこの作品は、地球征服をたくらむイヌ組織によって作られたプロパガンダ映画で、観客をアンチ猫派にしてしまおうとしていたのだ!!![地上波(吹替)] 6点(2007-12-15 14:54:48)(笑:1票) 4. キューティ・ブロンド はっちゃけたブロンド娘というキャラは、下手したらただウザいだけの存在になってしまうかもしれないが、この映画の主人公はとても好感が持てた。ノリのいい明るい映画なので、見ていて元気が出ると思う。[地上波(吹替)] 8点(2006-03-15 17:33:02)
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