みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 銀河ヒッチハイク・ガイド(2005) まず冒頭の「イルカの歌」、ほんとうに素晴らしいですね。滅びゆく人類に対し「きみ達人間はお馬鹿だったけれど優しかったよ」というメッセージ・・・始まったばかりなのに、結構ジンときました。お話も思わず「ありえなーい!」と言いたくなるような設定や展開が一杯でおなか一杯さ。特にネクラロボ、マーヴィンがお気に入りに。ああ、原作読みたいな。[DVD(吹替)] 8点(2006-04-16 19:41:44)(良:1票) 2. CUTIE HONEY キューティーハニー 斬新な映像が話題になってたけど、それらの場面がどれもテレビでやっていたのばかり・・・ サトエリの演技もなんだかなあって感じ。でも、オープニングのアニメはなかなか凝っていて結構好き。4点(2005-01-29 13:22:59)《改行有》 3. キル・ビル Vol.2 最終章に入るまでは非の打ち所がないくらい面白かった。例えば、ブライドが棺桶から脱出するシーン。(音楽「決闘場」かっこよすぎ)エルとの対決。・・・でも、最終章にはいって一気にだるくなってしまった。ビルえんえん喋ってばかりであっけなくやられるし。でも、タラはこういうオタク話をきちんと受け止めてくれる人が欲しいんじゃないかな?8点(2004-12-25 14:19:07) 4. キル・ビル Vol.1(日本版) 空想科学読本シリーズの柳田理科雄先生は、「この映画のヘンな日本は、国際理解の問題では?」とおっしゃっていましたが、それは間違ってます。インタビューでタラはちゃんと「オイラの考え出したおとぎの国なのさ」と発言していますから。でも出てくる奴ら全員が日本刀を持っているおとぎの国なんて怖すぎて、住みたいという気にはなれませんが。それでも満点なのは・・・純粋におもしろいから![映画館(字幕)] 10点(2004-07-17 19:00:14)(笑:1票) (良:1票)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS