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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. キャットウーマン この時すでに40歳に近いハル・ベリーのあのスタイルは凄い! でも映画としてはあまりに中途半端な出来。いっそキャットウーマン誕生のいきさつはバッサリ切って、ハラハラドキドキのアクションサスペンスにしてくれたら良かったのに・・・。 今度はアン・ハサウェイのキャットウーマンに期待します。[DVD(字幕)] 4点(2012-07-27 06:34:31)《改行有》 2. キトキト! 《ネタバレ》 もっとベトベトしたウェットな映画かと思ったら意外にあっさり淡白な作品でした。そういう意味では悪くない。けれど、期待を裏切られたと感じる人が多いかも・・。 内容的には30分ドラマでもいけそうな程度。 でも、伊藤歩が最後に幸せになってくれて良かった。 あっ『ふくろう』で親子を演じた大竹・伊藤の二人がホストクラブで同じソファーに座っているシーンには少しテンションがあがりました。[CS・衛星(邦画)] 4点(2012-04-02 18:26:06)《改行有》 3. ギプス 『害虫』『カナリア』『黄泉がえり』『どろろ』と見てきて本作が塩田作品5本目。一般受けするサスペンスにもホラーにもなる素材を(しかもかなり良質の)よくぞ淡々と仕上げたなあ・・・。凡人ならもっと面白くもっと面白くとつい盛ってしまうところを。朴訥なしゃべりの和子と芝居じみたセリフ回しの環のコントラストがいい感じ。『害虫』『カナリア』ほど重くなく監督が素直に撮りたいものを撮ったんじゃないかと思わせる作品。[インターネット(字幕)] 4点(2011-11-21 15:15:53) 4. 96時間 よかった。トランスポーターをイメージして見たけど、思ったよりよかった。理屈抜きで楽しむアクション映画だね。ハリウッドものみたいにお約束のラブシーンや家族愛の押し売り場面がないので中だるみもなく楽しめた。[DVD(字幕)] 5点(2010-11-15 08:59:46) 5. きみの友だち 一度目に見た時は時系列が理解できず、とまどっているうちに見終わってしまい、未消化で気持ちが悪かったので、数日後に見直しました。二度見ると、時系列はもちろん連作短編を貫くテーマもよく理解でき、キャストの個性にも魅力を感じ、好きな作品になりました。柄本弟くんが良かったし、テレビなどで見て好きになれなかった吉高由里子もなるほど魅力的でした。見て、良かった。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-08-16 09:28:31) 6. 嫌われ松子の一生 凝った映画だということはよくわかる。キャストは、これでもかというほど豪華。思ってたよりおもしろかった。色使いでは『チャーリーとチョコレート工場』を思いだした。[地上波(邦画)] 5点(2009-03-25 14:54:47) 7. キャッチ ア ウェーブ なにがいけないんだろう? 好きな系統の映画のはずなのに・・・。竹中直人だってでてるのに。脚本かな? せっかく春馬くん主演なのに。 残念。[DVD(邦画)] 1点(2009-02-02 16:51:59)
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