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21. 逆転裁判 元のゲーム経験者ですが、世界観の再現は頑張っていますが、監督の悪趣味と主催のテレビ局のお祭り感から来る妙なゲストキャスティングが合間って、同監督の『ヤッターマン』同様しょうも無い出来栄えに。ただ斉藤工さんが好きなので頑張って最後まで観ました。 それにしても鮎川誠さん、お変わりないですね。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-09-23 17:03:58) 22. キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 期待して観なかったせいか、思ったより楽しめた。お話も好きな方向で。ただダサいユニフォームは受けつけなかった。お話は良いけど、内容は別に常人でも対応できる事件なのが残念。主役があくまで"普通の人よりちょっと凄い"感じ。まるでパーマン。しかも敵も強さが中途半端。だから全体的に特別性を感じなかったなぁ。戦争ものとして少しは楽しめたけど胸には何も残らなかった。さて、ようやくこれでアベンジャーズに取りかかれるぞ。[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-02-13 22:21:09) 23. キス&キル 金のかかった"コント"ですな。吹替を"ながら"鑑賞するには調度いいかも。[地上波(吹替)] 5点(2012-10-27 20:57:47)(良:1票) 24. 奇跡(2011) オダジョと大塚寧々の間に生まれるにはあっさりした顔立ちの兄弟ではあるが、彼らの自然な演技はとても良かった。新天地にもなかなか慣れず家族に固執する兄と、違う形で遠回りに家族への思いを楽天的に過ごす弟。兄の願いが、弟や友達やこの冒険を通して少しずつ変化して成長する過程が頼もしかった。ただ長い。監督らしい良い意味でのダラダラ感は理解できるが、もう少しだけコンパクトにしたらもっと良かった気がする。[地上波(邦画)] 5点(2012-08-15 19:28:14) 25. キャタピラー 《ネタバレ》 確かに寺島さんと大西さんの演技は迫真でしたが、なにしろ彼らに感情移入する暇がない。想像してみるも有りきたりな心理描写しか浮かばない。男尊女卑&SEX依存症で気位は高いが気の小さい夫?虐げられていたが夫より上の立場になって共依存のドSに変貌した妻?この2人にはもともと愛が存在しないようなんだけど…。そしてエンディングの曲の謎。結局、監督は反戦を訴えたいのか、人間の裏面も描きたかったのか、全体がまとまってなくてよくわからなかった。熊さん演じる人が幼少時に近くに住んでいたオジさんに似ていてそこだけノスタルジー。[地上波(邦画)] 3点(2012-05-22 14:07:06)
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