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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. キス&キル 金のかかった"コント"ですな。吹替を"ながら"鑑賞するには調度いいかも。[地上波(吹替)] 5点(2012-10-27 20:57:47)(良:1票) 22. キック・アス 友達に誘われ劇場へ。鑑賞後の爽快感ったらなかった。監督の見せ方が上手だったんだろうな。無さそうで有りそうなヒーロー物。多少残虐ですが、乗り越えた所に爽快感が待っています。[映画館(字幕)] 9点(2012-09-17 17:01:39) 23. 奇跡(2011) オダジョと大塚寧々の間に生まれるにはあっさりした顔立ちの兄弟ではあるが、彼らの自然な演技はとても良かった。新天地にもなかなか慣れず家族に固執する兄と、違う形で遠回りに家族への思いを楽天的に過ごす弟。兄の願いが、弟や友達やこの冒険を通して少しずつ変化して成長する過程が頼もしかった。ただ長い。監督らしい良い意味でのダラダラ感は理解できるが、もう少しだけコンパクトにしたらもっと良かった気がする。[地上波(邦画)] 5点(2012-08-15 19:28:14) 24. キャタピラー 《ネタバレ》 確かに寺島さんと大西さんの演技は迫真でしたが、なにしろ彼らに感情移入する暇がない。想像してみるも有りきたりな心理描写しか浮かばない。男尊女卑&SEX依存症で気位は高いが気の小さい夫?虐げられていたが夫より上の立場になって共依存のドSに変貌した妻?この2人にはもともと愛が存在しないようなんだけど…。そしてエンディングの曲の謎。結局、監督は反戦を訴えたいのか、人間の裏面も描きたかったのか、全体がまとまってなくてよくわからなかった。熊さん演じる人が幼少時に近くに住んでいたオジさんに似ていてそこだけノスタルジー。[地上波(邦画)] 3点(2012-05-21 22:36:36) 25. 君に届け 個人的にはハマった。けど薦められるかと言えば人を選ぶ作品。少女漫画原作であるため、心が女子で胸キュン純愛が好きな人にはたまらんでしょう。あのジレったさがもう!これだね![DVD(邦画)] 7点(2012-04-15 02:58:06)
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