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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2598
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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61.  ギター弾きの恋 不器用で愚かな天才ギタリストを演じたショーン・ペンとヒロイン役のサマンサ・モートンの演技はそれぞれ秀逸という言葉がふさわしいものだったけど、映画としては盛り上がりに欠ける凡作だった。ストーリーも物足りないが、主人公の人間性にイマイチ共感できなかったことが敗因であろう。5点(2004-01-27 18:59:14)

62.  キッドナッパー フランス娯楽映画特有の映像的なセンスの良さと、ノリの楽しいストーリー展開を期待したけど、どの要素もイマイチで娯楽映画として盛り上がりに欠けたことは致命的だった。3点(2004-01-26 18:40:49)

63.  キャラクター/孤独な人の肖像 卓越した映像美と演技に裏づけされた秀逸なサスペンスドラマだった。オランダ映画というものは今作しか観たことはないが、こういう秀作に巡り合うと、世界のあちこちに無数に良い映画が存在することを痛感する。まったく世界は広く、映画は果てしない。7点(2004-01-26 18:22:26)

64.  ギャング・オブ・ニューヨーク 巨匠マーチン・スコセッシの多大な力の入れようはひしひしと感じたが、それが映画の完全な盛り上がりへとつながったかは微妙なところである。俳優陣の演技も熱演そのものの秀逸さだったと思うが、いまひとつ登場人物の心情に入れ込めない。映画世界の豪華さに圧倒される部分はあるが、冷静に観ると肝心のドラマ性に力がなかったように感じる。主要キャラ3人の人間像がいささか軽薄だったことが致命的だった。5点(2004-01-21 23:30:37)

65.  ギフト(2000) 《ネタバレ》 幽霊オチで終わってしまうストーリーはありがちと言えばそうであるが、映画全体を包み込む恐怖感は見事だった。緊張感と不穏に満ちた空気感は、サム・ライミの真骨頂だった。現代の魔女とも言える微妙な役どころを演じたケイト・ブランシェットの巧さと存在感が光る。7点(2004-01-18 02:58:09)

66.  気まぐれな狂気 ヴィンセント・ギャロの哀愁、キーファー・サザーランドのキレっぷりと俳優のパフォーマンス的にはなかなか目を見張るものがあったのだけれど、それが映画としての完成度につながっていなかったように思う。それぞれの演技は秀逸だが、息が合っていないというか、バランスが悪いような印象を持った。雰囲気的には惜しかった。[ビデオ(字幕)] 4点(2004-01-17 03:43:03)

67.  気狂いピエロ 「勝手にしやがれ」で猛烈にゴダールにハマりそうになった私だったが、続いて観た今作で一気に冷めてしまった。スチール的なビジュアルにハイセンスさは感じるが、映画自体が面白くないのではどうしようもない。もちろんある意味キワドイ映画であるので、相当に好きな人もいるのだろうけど、私にとってはどうしようもない駄作だった。1点(2003-12-21 17:48:05)

68.  キス・オブ・ザ・ドラゴン ストイックなまでにアクションを押し通す展開は、ブルース・リーの映画のようで良かったと思うが、やはりそれを通すだけの華がジェット・リーには無いように思う。彼の動きは素晴らしく、アクション的には満足できるが、映画全体としては見栄えが悪く地味な印象は拭えない。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-20 13:32:46)

69.  キャスト・アウェイ 文字通り体を張ったトム・ハンクスのほぼ一人芝居による熱演は賞賛に値することは言うまでもない。ロバート・ゼメキス特有の映画的な色彩の強い演出も非常に楽しめ引き込まれる。この手の映画には安易なハッピーエンドがつき物であるが、意外なほどに人間的な切なさが残るラストがとても感慨深かった。目立つ役ではないが、ヘレン・ハントの切ない美しさが印象に残る。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-16 19:10:21)

70.  Kids Return キッズ・リターン 「俺たち、もう終わったんすかね?」「バカ、まだ始まってもいねえよ」。このラストシーンにこれからも多くの若者たちが勇気付けられ、感動するに違いない。青春映画は数多いが、北野武の最高傑作の名にふさわしい今作ほど、「青春」というものの多感性と危険性を真摯に描いた映画はないのではないか。痛々しいまでにストレートな彼らの生き方は、不思議な共感を呼ぶ。[ビデオ(邦画)] 9点(2003-12-05 16:35:58)

71.  KYOKO 村上龍の同名小説を自身が監督として映画化した作品。私は、原作を読んでいてこの作品の世界を熟知していたのでわりとすんなりと観られたが、原作を読んでいないと若干説明不足かなという印象はあった。ヒロインのキョウコはとても魅力的な人物像として原作では描かれているだけに、映画化においてはその配役が最重要点であったであろうが、主演した高岡早紀は良い演技を見せたと思う。6点(2003-11-27 15:38:32)

72.  CUBE 予想以上に映画の本質としてショッキングな映画だった。この映画で描き出される人間性は、極めて濃厚で観客の神経にキリキリと迫ってくる。個人的には、そのテーマ性が非常に心地悪く、この映画が面白いと言うことが出来ない。設定と映像美は抜群に素晴らしく、映画全体としても文句のつけようはないのだが、私は二度と見ようとは思わない。[ビデオ(字幕)] 0点(2003-11-25 14:30:39)

73.  君を忘れない FLY BOYS,FLY! キムタク主演のせいでどうもアイドル映画っぽいイメージを持っていた作品だったけど、実際にはよく出来た脚本とキムタクも含めたキャスト陣の良い演技でなかなか感動深く仕上がっていた。ただ映画でありながら映像的迫力はあまりなく、テレビ的な雰囲気に終始してしまっていることは否めない。6点(2003-11-18 14:53:24)

74.  CURE キュア 黒沢清の映画は、設定やストーリーは興味深く勇んで観るのだけれど、結果的には「?」というものばかりだ。今作においても、題材はとても好きなんだけど、その描き方は暗く退屈で分かりにくく、観ていて非常に疲れた。新作「トッペルゲンガー」ですか、これも題材は非常に面白そうなだけに出来栄えが不安だ。1点(2003-11-18 11:31:59)

75.  ギルバート・グレイプ 特にストーリーが感動的なわけではない。しかし、人々の生き方、生き様を極めて真摯に描き出すことによって生まれる感動は、強くシンプルに胸に突き刺さる。そういう映画をさらりと(実際は容易なことではないだろうが)見せてくるこの監督の力量は計り知れない。レオナルド・ディカプリオは好きではないが、その実力は認めている。それは限りなく最高点まで実力を引き出されたこの映画を観ているからだ。8点(2003-11-08 01:46:00)

76.  キル・ビル Vol.1(日本版) 「レザボア・ドッグス」「パルプ・フィクション」でクエンティン・タランティーノが絶大な評価と人気を得た最大の要因は、ズバ抜けたセンスのセリフだったはずである。しかし、今作は「日本」というイメージに固執するあまり、日本語を多用しすぎたのではないか。よってタランティーノ節とも言えるハイテンションな会話シーンはほとんどなく、やりすぎ感満載の殺陣シーンのみが際立つ結果となってしまった。冒頭の復讐シーンや全編にわたる細かい演出には、タランティーノらしいハイセンスさがあっただけに、全体的な評価が非常に難しい。ただ確実に言えることは、今作は一つの映画を2つに分けた第一作目である以上、決して完成には至っていないということだ。待ちに待った鬼才の新作を簡単に「つまらない」と言ってしまいたくないという気持ちもあるが、今はvol.2の公開をただ待ちたい。[映画館(字幕)] 7点(2003-11-01 20:41:46)

77.  キンダガートン・コップ シュワちゃんのコメディと言えば、まずこの映画が頭に浮かぶ。大した映画だとは思えないけど、シュワルツェネッガーの絶大な人気の要因は、こういう映画の影響も大きいと思う。[地上波(吹替)] 3点(2003-10-30 16:59:57)

78.  キングコング2 この映画のように無理やり作ってしまった続編が、前作の価値をも下げてしまうということはよくあることで、仕方ないといえば仕方ない。まあ笑って済ませれる程度なら、それも映画の持ち味ということで……。2点(2003-10-21 01:19:45)

79.  キングコング(1976) 《ネタバレ》 キングコングが美女を抱えてビルに登るシーンはあまりに有名なもの。それだけでも映画としての価値は多聞にある。ラストのコングの心音が弱まっていくシーンなどは、怪物の死を描きながら人間自体の怪物性を物語っていて感慨深かった。[ビデオ(吹替)] 6点(2003-10-16 11:21:40)

80.  キングコング対ゴジラ そりゃあ突っ込みどころは満載だし、キングコングの振る舞いをはじめとしてギャグシーンも多く、完全に“怪獣コメディ映画”と言いたくなる。 今作はシリーズ第三作目だが、1954年の第一作目に満ち溢れる恐怖と悲壮感からは、映画としての気質自体があまりに乖離しているように見える。 けれども、全編に渡ってつくり手の「愛情」を強く感じることが出来る。「娯楽」を真剣に作っているという気概に溢れている。 だからこそ、笑える映画ではあるけれど、決して馬鹿になんて出来ないし、製作から何年経っても楽しめる映画に仕上がっているのだと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2003-09-29 12:19:01)(良:1票) 《改行有》

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