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プロフィール |
コメント数 |
2102 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、 悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、 笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。
2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。 この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。 管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。 これからもよろしくお願いいたします。 2018.11.19 |
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61. キス&キル
《ネタバレ》 「ナイト&デイ」、「デート&ナイト」などと同じく「○&○」という近年流行りの?邦題がついた男女2人が主人公のアクション・コメディ。
本作もラブコメ・ホームドラマ・スパイ・アクション・サスペンスと盛り沢山の内容です。前半はサスペンス要素はほとんど無いラブコメ&ホームドラマ。アシュトン・カッチャーの正体が明らかになって以降は一転、2人を狙う刺客が次々に現れるアクション・サスペンスと作品のテンポはなかなか良く、退屈すること無く楽しめる暇つぶしにもってこいの作品。
敵はいつどこから現われるか分らない。友人、隣人、すれ違う人、皆が刺客に見えるという後半の展開はもっと面白く出来たと思うのですが、今一つ盛り上がらないまま終わっちゃいました。
終盤は2人の前に現れるほとんど全ての人が刺客。「こいつは刺客なのか、ただの友達か隣人なのか」と、見る者をちょっとじらせてくれるだけでも全然違ってくると思うのですが・・・。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-21 15:12:17)(良:3票) 《改行有》
62. 紀元1年が、こんなんだったら!?
《ネタバレ》 冒頭、毛皮を身にまとい、狩りをしたり木の実を取ったりしたりして暮らす石器人のような人々。
恐竜は登場しないまでも、「恐竜100万年」や「おかしなおかしな石器人」のようなラインにある作品か?
それともジャック・ブラックの映画なのでそれらをちょっとお下劣にしたような感じか?と思って見始めたのですがさにあらず。
禁断の実を食べたJBとその相棒が村を追われて以降、旧約聖書の登場人物や地名などが次々と出てきます。
「ジャック・ブラック、旧約聖書の世界を冒険する」といったところでしょうか。
JBの映画なので聖書が分かってないと難解であるとか、そんな雰囲気は全くありません。
分かっていると、思わぬ奥の深いギャグがあったりするのかもしれませんけどね。
それでもやたら勢いがあるJBと彼の勢いに振り回される相棒、そんないつものJB映画でお馴染みの楽しさも十分にあります。
ただ、旧約聖書という本作の世界観とJBのいつものノリ、相性はあまり良くなかったと思います。[DVD(字幕)] 4点(2015-11-13 22:03:19)《改行有》
63. キープ・クール
監督はチャン・イーモウ、それに加えて本作は中国を代表する名優、姜文を迎えての作品。高い期待感の中での鑑賞だったのですが、今までに見たイーモウ監督作品の中で最もダメでした。今回はガラリと作風を変えて、従来のホームグラウンドを離れて現代の北京という大都会が舞台。とにかくよく動き回る独特のカメラワークとポップな音楽を用いてさらりと描かれたコメディなのですが、残念ながら如何せん内容が物足りなかったです。[DVD(字幕)] 3点(2009-01-11 12:42:43)
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