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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ギター弾きの恋 相変わらずのウディ・アレン監督作品らしい、ダメ男の恋愛っぷりが楽しいし、絵に描いたような芸術化肌の主人公をショーン・ペンがおもしろおかしく演じている。劇中の哀愁漂うジャズ・ギターの音色がよく、ちょっとだけジャズ・ミュージックに興味を持ったかも。ラストのギターを壊すシーンがすごく印象的。9点(2001-10-31 23:23:24)(良:1票) 2. 菊次郎の夏 全体的に間が長くて、作品がとても長く感じる。ストーリーも前半はドラマ、後半はコント(?)で支離滅裂。言わんとしていることはわかるんだけど、曖昧で説明不足なのがじれったいし、今作が海外であまり評価されなかったのもわかる気がする…。5点(2001-10-22 00:20:22) 3. ギャラクシー・クエスト とてもベタな作品設定を、TVシリーズってことでうまく生かしていると思う。けどよく考えるとやっぱりB級なSF、目新しさがない。パロディ・ドラマとしては悪くはないけど感動も特になかった。6点(2001-08-08 23:25:05) 4. CAT’S EYE/キャッツ・アイ(1997) 原作はマンガ?…なんかかなりズレてる気がするんですけど。まぁストーリーは可もなく不可もなくだけど、あのチャチな映像が…3点(2001-03-06 03:02:52) 5. 奇人たちの晩餐会 いたってシンプルなつくりなんだけど、笑えるところはしっかり笑える。ただネタはコントみたいでベタベタだし、キャラのバカさ加減にあきれたり不快感を覚えるかも。けどモチベーションは最後まで保ってるし、全体にシニカルなムードがして個人的にはかなりお気に入りのコメディ。確かこれをスピルバーグがリメイクするって話を聞いたけどホントかなぁ8点(2001-02-25 23:01:45) 6. 救命士 この作品の音楽や細かいところは好きなんだけど、ストーリーの大筋にまとまりがない。パトリシア・アークエットはそんなに目立ってなかったし、ニコラス・ケイジのキャラもハッキリしていない。5点(2000-07-04 01:06:22) 7. 奇蹟の輝き 全体のテンポが悪い。美術も特別スゴイとは思わなかった。4点(2000-06-14 03:10:37) 8. CUBE いきなり始まり謎が明かされないまま終わってしまうが、そんなことは劇中まったく感じさせないほど面白い。緊迫感があり先の展開が気になってしまう。8点(2000-05-13 04:06:14) 9. キラーコンドーム あの世界観についていけない…3点(2000-04-30 04:51:18)
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