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プロフィール
コメント数 363
性別 女性
自己紹介 とにかく毎日忙しい、とか言ってなかなか映画を観ないと、観たい映画リストがどんどん長くなっていく。
このまんまじゃ死ぬまでに間に合わなくなっちゃうから、とにかくどんどん観ようっと。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  キャッツ&ドッグス 荒唐無稽なバカバカしいお話を気合い入れて撮った感が大好き。 ストーリーがくだらないからこそ、凝った演出が際立ちます。 次回作では、うちのヨークシャテリアも敏腕エージェントとして活躍させてほしい。 悪役のニャンコも憎めないヤツらばっかで、とにかく笑えました。[CS・衛星(吹替)] 7点(2011-10-17 12:47:13)《改行有》

2.  ギャング・オブ・ニューヨーク 漢と漢の魂の繋がり、皮肉な運命、歴史の中で翻弄され埋もれていく人間たちを情熱的に描いておりなかなか楽しめた。 大作らしいセットの素晴らしさなど、映画的な楽しみはたくさんあるが、とりわけラストシーンが印象的。 裏切りや復讐や嫉妬に翻弄され利権を争う人間たちも、長い長い歴史の中では小さな存在であるということを重く感じさせる一方で、ツインタワーの残る映像を見て、時代を経て進歩しているように見えて結局のところ今も根源的には同じような争いが繰り返されていることも暗示されている。 キャストではダニエル・デイ・ルイスが非常に魅力的であった。[DVD(字幕)] 7点(2011-10-08 09:28:01)《改行有》

3.  96時間 《ネタバレ》 基本的に痛そうな映画はちょっと苦手なわたくし。 なんなら時代劇の殺陣でさえ斬られ役が可哀想になっちゃったりするくらい。 でも、なぜか本作のアクションシーンはまったく別物。 最もキライな拷問シーンでさえ「もっとやれ~~!」状態(←結果、もっとやる) なんの罪もない友だちの奥さんだって必要とあらば撃っちゃう(←マジ!?でも全然OK!) 娘の命を盾に取り引きを持ちかける最終ボスも秒殺でズドン(←最高!) 余計な苦悩や葛藤でもたつくシーンがまったくない、爽快で痛快なアクションがハマりにハマって悶絶状態。 この火事場の馬鹿力は全部、幸福な家庭を維持できなかった主人公の娘への償いであり愛なのだ。 本題に入る以前のシークエンスも、短い尺で、元妻や娘との微妙な関係を端的に表しているし、余計なことを描かないスタンスが徹底していて、テンポ良く物語が進むのが気持ち良い。 それでいて、ほんのワンセンテンスだけの少ない出番の出演者はみんな印象的である(←大抵すぐ死ぬけど) 演出の腕が冴えわたって、ラストでは気持ちよ~く感動できる。 しかもたったの93分でこのクオリティ!ホントに素晴らしい。 難しいこと抜きにスカッとしたい人には、ぜひ。[CS・衛星(字幕)] 9点(2011-09-12 11:25:10)《改行有》

4.  紀元前1万年 「?」と無駄死にのオンパレード。 この人の映画は「うわっ、マンモスでけぇ~!」とか、「トラさん優しいっ!」とか、そういう風に純粋に楽しむものです。 エジプト(なんだよね?)文明は1万年前にすでに発達していたし、ピラミッドだって完成間近だったのです。そうに違いないんです。 何回観たらわかるんだよ、と、もはや自分に突っ込むしかない![地上波(吹替)] 3点(2011-08-08 17:59:19)《改行有》

5.  嫌われ松子の一生 原作の松子が愛しくてたまらないわたしにとっては、観るに堪えない、悲しい映画。 この映画は、1ミリも松子を描いてなどいない。 おそらく監督は、松子になどなんの興味もなかったのではないか。 どんな仕事をしてもトップになれるほど聡明で努力家な松子は、愛を乞うあまり、愛に翻弄され堕ちてゆく。 そんな受動的な松子の人生は、しかし、ささやかな幸福を夢見る一途な乙女の姿でもある。 その生涯を、柴咲コウ演じる明日香の「決意」によって否定するかのようなラストは、あまりにも解釈が甘い。 ハイコントラストの極彩色に、軽妙な音楽で味付けした中島ワールドは、松子をただの不運な女に貶めてしまった。 この人が撮りたいのは「映画」ではなく、「映像」か、もしくは「画面」だ。[DVD(邦画)] 1点(2009-04-19 10:15:06)(良:2票) 《改行有》

6.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 軽快でコミカルな中にも、犯罪に走る主人公の心理・状況を繊細に描いており、笑いとサスペンスと感動が見事なバランスで成立している。 これぞ娯楽映画だ、と言わんばかりの快作。 トム・ハンクスは、平凡になりすぎず、かといってでしゃばりすぎない絶妙の巧さで観客を引き付ければ、ディカプリオは成長著しい少年役を、数年間にわたり、違和感なくさらりとやってのける。 この二人の役者の力量には、まったく脱帽させられた。 それにしても、こういう題材をここまでの完成度で楽しませるとは、さすがスピルバーグ。 その演出力とセンスに、ある種神がかり的なものを感じずにはいられない。9点(2003-12-24 14:15:52)《改行有》

7.  キャスト・アウェイ トム・ハンクス、Good Job! 7点(2003-12-20 15:32:57)《改行有》

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