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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  去年マリエンバートで あるパーティーで出会った男女が去年起こった出来事について回想していくという、正しく「去年マリエンバートで」というタイトルが指し示す通りの物語。発想は良かったのですが、余りにも前衛的というか実験的すぎる作品なのでイマイチ入り込むことが出来ませんでした。というかそれがこの作品の売りなので受け入れられなければ全く駄目なのでしょうが…(汗)。現在と過去、そして思い出が交錯していく手法は当時にしてもかなり斬新だったろうと思われるので、個人の好き嫌いは関係なく技術面は高く評価します。事実、音楽とカメラワークは超が付くほど素晴らしかったです。どうやら自分は完全にこの映画の招かれざる客だったようですが、いつかこの映画の良さが理解出来る日が来ることを願いつつ6点で保留にしておきます。それではまた来年!(何が)[ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-16 21:16:17)

2.  狂気のクロニクル ヨーロッパの三十年戦争を舞台にした戦争風刺コメディ。何と言っても背景の絵と実写が上手い具合に溶け込んだ映像が秀逸。例えて言うならモンティ・パイソンのアニメに近い感じかな、ていうかテリー・ギリアムがこれにインスパイアされているのか?カレル・ゼマンの持つアイロニーたっぷりの作風と、ハリウッドのアクションスタントマンもびっくりの超絶アクションは必見です(笑)。7点(2004-10-17 13:09:28)

3.  奇跡の人(1962) 《ネタバレ》 あまりあからさまに感動作とか言われているのはそれほどピンと来ないのですが、これは素直に感動しました。障害に苦しめられながらも必死に生きていこうとするヘレン・ケラーの姿も凄いですが、やはり何よりもそのヘレンを支えるアニー・サリヴァン先生こと、アン・バンクロフトの忍耐強さに驚かされました。特にサリヴァン先生がヘレンにスプーンでの食事の仕方を教える場面はひたすら壮絶、まず並の人には真似できない芸当でしょう。そして最後にヘレンが名前というものの意味を知った時の無上の喜び、何とも言えない感情がこみ上げてきます。自分も頑張って生きていこう!という気持ちにさせられる、久しぶりに心が洗われた気分です。9点(2004-07-05 21:49:30)

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