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プロフィール |
コメント数 |
193 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
私は、映画にポリシーとレジスタンスが無ければだめというニューシネマ世代です。ただし、その反動からか、全くの娯楽作品ばかり見ていた時期がありました。最近は、レンタルビデオで鑑賞する事が多くなってきているのですが、若い時に映画館で見た作品も思い出しながら書き込みをしています。今の若い人たちはいいですね。レンタルビデオという方法で、たくさんの映画に触れることができて。私が若い時は、映画館でしか、だめでした。だから、映画の印象は一緒に見に行った人との思い出も色濃く含まれているのです。 |
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1. 鬼畜
《ネタバレ》 岩下志麻がとっても怖かった。赤ちゃんが死んでしまう場面では、泣けてしまいました。この映画は、銀座の名画座で松本清張シリーズと銘打ち「砂の器」と2本立てで見たのですが、この映画でとても情けない父親を演じる緒方拳が、「砂の器」で善人役の警察官役で登場してきたときはなぜか館内、大爆笑でした。それだけ、この情けない父親はインパクトありましたよ。[映画館(邦画)] 5点(2007-10-26 14:46:44)
2. キタキツネ物語
大学生の時、好きだった女の子から見に行こうと誘われた。でも、「サタデーナイトフィーバー」を見に行ってリアルタイムで見損ねた。何年かたって、テレビで見て素敵な映画だと思った。と同時に、彼女を違う映画に連れて行ってしまった自分の感性のなさがいやになった苦い思い出があります。9点(2002-10-19 23:34:21)
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