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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. キューティ・ブロンド 冒頭の買物シーンで、もともとエル・ウッズは頭の出来が違うことをほのめかしていたり、細部にわたってよく作られている。無茶苦茶なようで無理のない展開、アメリカ得意のサクセスストーリー。思い立ったが吉日、やってみなきゃわかんねーよというパワーをもらえる良作。[DVD(字幕)] 8点(2007-03-29 12:09:08) 2. キル・ビル Vol.1(日本版) 見せ場のチャンバラはそんなに悪くない。アホらしいけど、嫌いじゃない。でもなんか観ててイライラするのは、寝たきりの女をヤろうとするとか、子供の前で人を殺すとか、全然笑えないエグい表現を恥ずかしげもなく軽く描いているあたりだろうか。ハッキリ言って趣味悪い。[DVD(字幕)] 4点(2007-03-14 16:54:01) 3. キューティ・ブロンド/ハッピーMAX 「スミス都へ行く」を観たばっかりだったので私的にタイムリーだった。前作であれだけやっちゃったので、ここまでやっちゃったのは勢いということで、まあしょうがないかな。パワーダウンとやりすぎご都合主義は否めないが、普通のコメディとしては十分楽しめる。[DVD(字幕)] 7点(2006-08-17 04:19:05) 4. CUBE2 CUBEの世界観に下手に説明や意味付けをしてしまうと、とんでもなく陳腐になってしまうことを皮肉にも証明してしまった作品。[映画館(字幕)] 4点(2004-07-21 00:21:24) 5. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ノンフィクションのわりにリアリティがないし、終始淡々としていて盛り上がりに欠ける。テンポの良さは認めるが、ディカプリオがやってしまうとどうしても彼のイメージが邪魔をしてしまい、なかなか感情移入できないのが難点。後味が良く、悪くない作品ではある。[DVD(字幕)] 5点(2004-07-21 00:07:33)
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