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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ギルバート・グレイプ 地味な映画かなあと思いながら観てましたが、中盤からなんだか無性に泣けて来て、終盤の大きなイベントのシーンではカタルシスを感じながら号泣してました。どうして泣いてしまったのか、私の文章力ではうまく表現できませんが、心の奥にある感情を揺さぶる作品であることは間違いない。主人公の心の成長が上手く描けていると思います。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-07-13 13:46:00) 2. Kids Return キッズ・リターン ぼくはいわゆる真面目な優等生タイプであるし、不良やチンピラ、ヤクザなどに共感できるところなど微塵もない。でもこの作品の主人公は、何というか分かる。…分かるっていうことは、どこかに共感してるのか!? うーむ。男が(女のことはわからない)ある時期に通過する一瞬を見事に切り取った傑作だと思う。正直ビートたけしを色物と思ってました。すみません。[DVD(邦画)] 8点(2007-05-26 00:05:51)
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