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プロフィール |
コメント数 |
1001 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。 映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。 単純に観て面白かったかどうか、 感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。 また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。 カットされると印象変わってしまいますから。
観た映画全てを評点しようと思っていたものの いかんせん記憶力がついてこず・・・ 最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。 以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。 |
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1. キリング・フィールド
《ネタバレ》 虐殺の背景などは殆ど説明されないので、多少の予備知識は必要に思える。気楽で適当な外人記者達の軽薄さなど、恐らく製作者が意図したものではないだろうものは感じることは出来るが、アメリカに対しての批判性は弱め。まるでアメリカ人の美談のような作り方には嫌悪感を感じます。しかしラストシーンの短い会話は、二人にしか判らない信頼関係が存在しているのだということが強く伝わってくる良いセリフでした。また、通訳が「元気か?」と寧ろ記者の方を気遣う辺りがこの人物の人間性をあらわしていて良いです。それらも全て、ディス・プラン役のハイン・S・ニョールの素晴らしさがあってこそではありますが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-25 21:37:48)
2. 危険な年
そりゃ助演女優賞も獲るよねという名演。しかし作品的には締まらない話。妙に恋愛要素なんか入れたために焦点がぼやけて、結局雰囲気だけで終わってしまったような印象。確かに若いメル・ギブソンは格好いいとは思ったけど。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-05-11 08:16:15)
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