みんなのシネマレビュー
なたねさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1186
性別
年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  奇蹟のイレブン-1966年北朝鮮VSイタリア戦の真実- 《ネタバレ》 墨谷二中が、何かの偶然(というか、大会事務局のやり方に反発してボイコットしたチームが多かった)から、全国中学校野球大会に出場して活躍するような話。面白くないハズがない。視聴してなにより、屈託がない。プレーする北朝鮮チームは伸びやかだし、それを2002年に振り返るおじさんになった北朝鮮チームのメンバーもそれはもううれしそうに、ワールドカップのことを話してくれるんですよね。なんといっても、無条件におおらかに彼らを応援する英国人がうらやましい。生まれる前の出来事を、ドキュメンタリー映画にまとめようとする監督がでてくるんだもの。DVD付録の監督によるイントロダクションなんてのを初めて見ましたけど、本当にサッカーが好きだ、ってことだけで監督になったような人でしたよ。[DVD(字幕)] 7点(2022-02-23 19:49:21)

2.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 ああ、すごいいい映画でした。あれ、まだこんなに残り時間があるのに生還しちゃったとか思っちゃいましたけど、命懸けで還りついてからのその後がすごくいい。何を見ているのか分からない、それでいて潤んでいるようにも見える瞳。生きて帰ってきたけど、どこにも辿り着いていないようなチャック。何かもう心許ないラストシーン。ガチな墜落シーンやゴムボートのシーンも迫力ある。ケリーとの別れのシーンも相当いいぞ。真面目な映画だ。オラは好きだな。[インターネット(字幕)] 9点(2021-11-14 20:44:12)

3.  キサラギ 《ネタバレ》 初見以来、また「キサラギ」みたいのが観たいな、とレンタル店の棚を物色することしばしば。結末を知りつつ再見しても、あらためて面白いと思う。でも、面白いこそなんですよね、なぜ5人の出した結論を信じることができなかったのか、と。最後に入れたもう一筆が、観客へのサービスというより制作側の「逃げ」の姿勢のように見えるんです。「なんちゃって」って言ってるような気がするんだよなぁ。ああ、もったいないなぁ。[DVD(邦画)] 9点(2015-11-17 15:24:56)(良:1票)

4.  96時間 《ネタバレ》 娘「来てくれたのね。私を助けに…」。父「命がけで守る」。そのためなら、一直線に冷徹にも残虐にも無闇やたらにも凶暴にもなれるって、娘を持つ父親の「ありたい姿」じゃないですか。「パパ、愛してる」ってだけ言われたい、父親のための映画。[DVD(字幕)] 8点(2013-09-18 11:42:17)

5.  キャピタリズム~マネーは踊る~ 《ネタバレ》 え、そんな映画だっけ?って冒頭シーンなのですが、観賞後その意味に気づく。ひどく下品な強盗シーンが映されていたわけですもんね。立ち退きの日に家を磨き上げて、思い出の品を焼却して、銀行から1000ドル受け取るシーンがツラい。洋の東西問わず。今も昔も変わらず。どんなアクシデントも焼け太りの材料。もしくは、マッチポンプ。消費税率上げるより、高額所得者の所得税率あげろよ。[DVD(字幕)] 8点(2012-04-28 06:50:35)

6.  キング・コング(2005) 《ネタバレ》 作中で、脚本家が「気持ちは、言葉にして伝えなくてはならない」と言う。一方、コングは「言葉はなくとも、心は通じ合える」と行動で示す。ものずごくクラシックなお話を、大真面目にやってくれてるのはよく分かるのだけれど、これだけ作り込まれると、ワタシにはむしろキツかったですね。[地上波(字幕)] 5点(2010-10-17 14:44:11)

7.  CUBE ZERO<OV> 《ネタバレ》 ウィンがチップを埋められる前の回想シーン。レインが娘と自分の描いた絵を見るカットが入りますが、あれはウィンの見た夢の記憶なんでしょうね。辛いシーンです!本作見終わって、もう一度、一作目を見たくなりましたが、No.45で【イチェルコ】さんがおっしゃるとおり、やっぱり「名画に鼻毛」感は否めませんでした。[DVD(字幕)] 5点(2009-11-08 11:02:43)

8.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 カネで息子に浮気の口封じをする母親のくだり。NYの大銀行での父親のくだり。税務署のせいにしちゃってるけど、この父親、きっと何かあんな類のことをやってたんですよ。こんな両親に感化されれば、「なんの躊躇もなく、平気でウソをつく人間」が出来上がるんでしょう。そんなヤツが、天才詐欺師フランク!みたく、ヒーロー扱いされて、最終的には非常にうまいこといってるのが、正直納得できなかったですよ。そんな映画じゃないっての分かってるけど。なんか、真面目でごめんなさい。[DVD(字幕)] 6点(2009-11-04 22:57:57)

9.  休暇 《ネタバレ》 原作未読。憶測ですけど、金田真一の罪は尊属殺人(ちがいますか?)。死刑囚のうつろな感じ、妹との面会、死刑の予感に対する恐怖、またそれが現実になったときの恐怖、など。西島秀俊の演技とうまい演出で描かれています。でもそれが故にか、せっかくとった「一週間の休暇」のシーンが薄く見えてしまいました。小林薫の、男の子に寄せる終始優しい視線はよかったんだけどなあ。[DVD(邦画)] 5点(2009-08-30 18:21:11)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS