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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 《ネタバレ》 「宝塚歌舞伎ガンダム」の王道。 エピソード詰め込み過ぎの感は有るが映画だから仕方なし。 個人的にはラクスさん派では無くマリアスさん派なので、次作が有れば活躍(色々な意味で)に期待したいです。 蛇足 もうそろそろ、ニュータイプ要素が少ないゴリゴリ硬派な戦記物系ガンダムも観たいなぁ、と。[映画館(邦画)] 8点(2024-02-12 11:47:37)《改行有》

2.  機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 《ネタバレ》 ニュータイプ系の描写が過多な最近の作品に食傷気味な往年のファンに向けての安彦さんからの贈り物だと思います。 これで安彦さんも安心して本格的に隠居する事が出来ますね。良かった良かった。 肝心の作品の中身ですが、正直な感想ですが少々ちぐはぐな印象がします。 世界名作劇場の様な牧歌的な雰囲気の中に突然現れるエグい描写。 実際、戦争とはその様なものなのだと思いますが私的には違和感大有り。 あのシーンはガンダムで踏み潰す必要は無かったのでは。 全体的には、作画崩壊と揶揄されたザクのデザインを逆手に取り、 逆にカッコ良くして登場させた所には安彦さんなりのけじめを感じました。 次に映画化の企画がもし有るならば、ニュータイプの登場しない泥臭い闘いを描いたものにして欲しいです。[映画館(邦画)] 6点(2022-07-05 15:16:28)《改行有》

3.  君は永遠にそいつらより若い 《ネタバレ》 2回目 2021/11/13 シネプレックス幸手にて鑑賞 待望の劇場公開にて1年振りの鑑賞成る。 沈静化の兆候あるも、未だ予断を許さないコロナ禍と言う中で単館上映に近い形では有っても本作を 正規の劇場公開に持って行くのは大変な努力が有っての事と推測する。  改めて、制作陣・関係者の皆様の尽力に感謝申し上げる次第。 やはり名作である。 特に2回目の鑑賞だった事も有り、物語序盤の登場人物の言動や描写の殆どが終盤に向けての隠喩だった事に気付く。 しっかりと練られた緻密な脚本は見事だ。 そして、本作のファンに取っては望外のサプライズと言えるオフィシャルプログラムブックの販売。 かなり高価な部類だが、制作陣・俳優陣の本作に向ける思いが濃密に凝縮された力作であり、むしろ安価と思える程の物。 (採算が合うのか心配してしまう程) 本作に関する刊行物は今回の劇場公開まで皆無と言って良く、原作を読むかwebを観る位しか無かったので本当に嬉しい。 本作の劇場公開はこれからも小規模に全国を巡ると聞いている。 映画館でじっくりと観るべき作品である。機会が合えば是非劇場に足をお運び頂きたい。   ----------------------------------------- 1回目 2020/11/1 東京国際映画祭のワールドプレミアにて鑑賞 「女優の奈緒が出演しているから」。 鑑賞のきっかけは至って単純なものだった。 「事故物件」で彼女の存在を知り、 「みをつくし料理帖」でその印象は決定的になった。 その演技を目当てに劇場に足を運びたくなる女優さんに出会ったのは久しぶりな気がする。 たとえるなら、「プライド」で満島ひかりを初めて知った時の感覚に近い。 鑑賞に際し予備知識は皆無、勿論原作は未読の状態で臨んだ本作は、 今世の中でそれぞれ悩み苦しんでいる普通の人達に優しく寄り添う様な、 お仕着せでは無いさりげない慈しみに満ちた作品だった。 私は映画評価の基準として、物語に起伏を与えるには余りにも安直だからと言う理由で 主要な登場人物がオートバイで事故に遭う・レイプされる作品には敢えて高評価を付けない様にしている。 それでも、私は本作に満点を献上したい。 主演の佐久間由衣は朴訥な演技ながら、繊細な心を隠した主人公:ホリガイのキャラクターを上手く演じていたと思う。 共演の奈緒も期待に違わぬ演技を見せてくれた。 また、この2人を取り囲む他の出演陣も皆印象的な良い演技をしている。 特筆すべきは物語が終盤に差し掛かる際のキスシーン。 私の映画鑑賞歴の中でTOP3であった「お嬢さん」「タイタニック」「エドTV」以上に、 本作のキスシーンはそれまでに綴られた物語が昇華していくかの様に感情が揺さぶられる、 優しく・儚く・美しいものだった。 このシーンがあるからこそ、その後に展開されるシーンとそこでホリガイが取る行動に説得力が増したと思う。 このキスシーンには100点の意味が有るのではなかろうか。 素晴らしい作品を有難うございました。 蛇足 来年の劇場公開まで本作を脳内反芻する為、原作本を購入した次第です。[映画館(邦画)] 10点(2021-11-15 11:35:10)《改行有》

4.  機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 《ネタバレ》 何と一番乗りですか。責任重大ですね。 私は小学校5年の時に1st.ガンダムの本放送を観て以来のファンです。 ガンダムは40年もの間に世代を超え・ジャンルを超え愛されている稀有な作品だと思っています。 この様な作品の最新作を、複数回の延期は有ったものの、 こうして劇場の大スクリーンで観られる事には感謝しか有りません。 さて、事前にWeb公開された冒頭の映像を観て 本作への期待を高めたファンの方は多かったのでは無いでしょうか。 私もその一人です。 期待度MAXで臨んだ本作、結論から申し上げると期待以上の出来でした。 先ず、何よりも作画・映像がとにかく綺麗で丁寧。音響も素晴らしい。 物語も1st.から見始めた私の様な世代にはお約束の、偉大なるワンパターン含めて引き込まれます。 主人公のハサウェイは勿論、主要キャラの描写もこれぞガンダムワールド!と言う感じです。 中盤と終盤MS戦の描写は緻密極まりなく、実際のMS戦はこうなのだろうな…と記録映像を見ているかの様です。 ハサウェイ駆るガンダムのビームライフル発射音が1st.のそれと微妙に似ている所も往年のファンを 意識してくれている様で嬉しくなります。 私は今後公開されるであろう第二部・第三部が本作と同等のクオリティと熱量を持って作成されるので有れば、 喜んで何年でも待ちます。 この先の展開を知りたく無いので、原作本の購入はやめました。次作を待ちます、待ちますとも! 因みに満点では無い理由は以下。 ・中盤以降、画面が暗く見辛いシーンが多かった。  今やガンダムのファンは上は70代、下は10代まで幅広い。私の様な老眼が始まった50代以上のファンの為にも、  画面は出来るだけ明るくお願いします。 ・一見さんには少々辛い。最低でも逆シャアは見直しておくべき。[映画館(邦画)] 8点(2021-09-29 12:11:14)(良:1票) 《改行有》

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