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プロフィール |
コメント数 |
133 |
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https://ameblo.jp/igou507/entry-12591735689.html |
自己紹介 |
鑑賞した映画を批評する為というより作品の評判を知る事と見方・感じ方・批評の仕方を学ぶ目的で参加させてもらっております。『見る価値無し。』だの『つまらん。』だの、『別に見たくも無い映画だったが誘われて仕方なく見てやった』だのいう、子供じみたくだらない、ご覧いただいた方や映画自体にも無礼で不快になる様な書かない方がマシなレビューにならない様に心がけてます。 1本120分平均の映画を1000本以上も見て書いた人も大勢いて驚きです。毎日1本以上映画見る人って凄いね…。 |
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1. ギャラクシー街道
常々思っていたのだがこの監督さんは、舞台で演じる芝居とおんなじ感覚で、映画やらテレビ番組やらを作っているんじゃないだろうか。[地上波(邦画)] 3点(2017-05-27 11:29:20)
2. 寄生獣
《ネタバレ》 たった今、鑑賞しました。タイトルが【特別編】となっているのは映画で存在したと思われるスプラッタ描写を編集したからですね。原作に恥じない秀逸な出来栄えです。下の方も仰っていますが、これからも日本映画業界が漫画を映画化するなら手本とすべき成功例でしょう。二時間枠に収めるために端折ったストーリーながら、絶対外せないエピソードと設定はキチンと収めている。原作には健在だった父が絡んでくる【母の右手が新一を助けた】の設定を、これまた原作には存在した宇田さんを抜きにして、あの様に生かすとは。制作陣がいかに原作をリスペクトしているかが伺えます。今やハイレベルとなったCGを駆使できたからこその寄生生物の刃の動き。それ同志の戦い。物語世界にあまりにもマッチしたBGM。どれもいい仕事ぶり。なによりも主人公の新一を演じた役者さんの演技は本当に見事ですね。原作の名シーンの一つである【母との対決と別離】が、恥ずかしながら涙無しで観られませんでした。特筆ものです。それにひきかえ残念なのは寄生生物側の重鎮の二人、田宮良子と後藤の役者さんたち。風圧で顰めっツラになったり、静止すべきところで身体がフラフラしてたので原作のイメージが台無し。ここだけ1点減点としました。それを差し引いても素晴らしい出来栄えの映画。原作ファンの方も初めて知る方にもおススメです。[地上波(邦画)] 9点(2015-04-24 23:37:37)
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