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プロフィール |
コメント数 |
861 |
性別 |
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自己紹介 |
喰わず嫌い無し! ジャンルを問わず何でも観ます。 |
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1. グレート・ブルー
学生時代に新宿の映画館で鑑賞。 まだ公開してから一週間経っていなかったが客は私も含めてたったの3人。 ロザンナ・アークエットのキュートさに痺れまくり、ラストシーンでイルカと共に海に溶けていくジャックを見送りながら、私は感動が「昇華」する感覚を始めてこの作品で味わいました。 しばらくは本作品を独り占めしているかの様な優越感に浸る事が出来ましたが、その後のビデオ販売~「グラン・ブルー」公開を経て本作がどんどんメジャーになって行く事が妙に寂しかった。 私はロングバージョンよりも、こちらの方が好きです。
[映画館(字幕)] 10点(2011-07-04 18:39:46)《改行有》
2. クリープショー
《ネタバレ》 幻の雑誌「STARLOG」で存在だけは知っていた。 東京国際ファンタスティック映画祭で上映が決まり狂喜乱舞し気合十分で鑑賞したが、マニアックでは有るが小粒の作品ばかりで拍子抜けした。個人的には若き日のエド・ハリスが観られる『父の日』と、ギャグをやらないレスリー・ニールセンが観られる『満潮』がお薦め。 何気に玄人好みの豪華キャスト。これから何かが始まる! と期待させるオープニングはセンス良し。いずれにしても、とても不思議な映画です。[映画館(字幕)] 6点(2010-07-12 17:42:28)
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