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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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21.  紅の豚 何とも渋いアニメ。 実写ならともかく、男のダンディズムをアニメで表現したところがすごい。 主人公が豚という設定が唯一のアニメらしい部分だけど、 決してドラマチックな展開があるというわけではないので、 小さなお子さんたちは途中であきてしまうかも。 森山周一郎はもう完璧。声の渋さ、重厚さ、その存在感に、さすがはプロの声優だと唸るばかり。 下手なテレビタレントなんか使わないで、こういう人たちをどんどん起用すればいいのに。[DVD(邦画)] 5点(2011-07-17 04:59:18)《改行有》

22.  クロエ(2009) 夫に不倫の疑惑を持った妻が・・・という流れは興味をそそられたのに、 あれよあれよという間に妙な展開に。妻の心情を中心にしたドラマを描きたかったのか、 サスペンスを描きたかったのか、とにかく中途半端。後者のサスペンスとして観た場合は、 オチもヒネリもなく、ありきたりなラストを迎えます。キャスティングと映像演出はいいので、 4点としたけど、これは・・・う~ん、ちょっと厳しいかも。[DVD(字幕)] 4点(2011-12-11 16:30:14)(良:1票) 《改行有》

23.  九月になれば イタリアのリヴィエラを舞台にしたラブコメ。映像もロケーションもきれいで、 序盤の設定や軽いタッチの内容も悪くはないんだけど、今一つ楽しめない。 ロック・ハドソンとジーナ・ロロブリジーダの主役二人に、男女の学生たち8人が絡んできて、 どうにもお話が散漫に。ジーナの出番も思っていたより少なくて、ちょっとがっかりした。 サブヒロインのサンドラ・ディーのほうが目立ってるんじゃ、どうにも・・・。[DVD(字幕)] 4点(2011-10-02 09:59:15)《改行有》

24.  グランド・ホテル 一流ホテルにやって来た人々の人間模様を描いたドラマ。 登場人物たちはそれぞれ悩みを抱えているという設定で、各キャラ描写に問題はないのだが、 ストーリーそのものに深みがない。取り立ててグッとくるようなシーンや盛り上がりがなく、 ほぼ、どこにでもある日常的なホテル内の風景を延々と見せているだけ。 ラストのホテルマンのメッセージから考察すれば、ホテルは社会の縮図であり、 当たり前のことを自然に描くことが狙いかつ妙味だったんだよ、ということになるのだろう。 そういう風にまとめられちゃうと、中々良く出来た作品でしたと言うしかないのだが、 個人的には率直に今一つの映画だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-09-19 02:10:12)《改行有》

25.  暗闇でドッキリ 御存知クルーゾー警部の活躍?を描くコメディー映画。 ドリフのようなコントに、小ネタが満載と、ちょこちょこ笑わせてくれるのだが、 やっぱりピーター・セラーズの飄々としたキャラが一番の見所。 後半は多少飽きが来て、ラストも今イチだったけど、下ネタはほとんどないし、 まあ普通に楽しめる作品かと。[DVD(字幕)] 4点(2011-09-18 04:21:57)《改行有》

26.  グロリア(1980) アクションシーンはほとんどなく、どちらかと言えばドラマ性で見せる映画。 ストーリー展開や設定自体は面白いんだけど、総体的にやや粗っぽい作りで、 "母性愛"という本作の一番のポイントも、うまく表現できているとは思えなかった。 子供がかわいくないのが致命傷で、ジーナ・ローランズの魅力一本で持ってるという感じ。 ラストは安直すぎて、やっぱり逆のパターンのほうがよかったかな。 ジーナが、ハイヒールでドタドタ走る姿が印象に残っている。[DVD(字幕)] 4点(2011-09-08 02:51:58)《改行有》

27.  クリスタル殺人事件 アガサ・クリスティ原作のミステリーということで、相変わらず安定感のある面白さ。 行動力はないけど、洞察力の鋭いミス・マープルのキャラもいいし、 E.テイラーやロック・ハドソンなど、映画らしいキャスティングを配してます。 映像も悪くはないんだけど、事件の内容はやっぱり小粒でテレビドラマ向きかなという印象。 怪しい人たちも、はっきりと限られちゃってるんで。二番目の殺人は、よくわからなかった。[DVD(字幕)] 4点(2011-09-04 02:23:25)《改行有》

28.  クロコダイル・ダンディー キャラありきの痛快なコメディー作品だが、 一応ヒロインとのロマンスが軸になっており、ラブコメに近いジャンル。 この当時はホラー映画や映像重視のSF物などが流行っていた時期なので、 逆に昔ながらのオーソドックスな作りや設定は新鮮に見えた。 ファミリーで安心して観て楽しめる作品。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-19 11:07:38)《改行有》

29.  狂い咲きサンダーロード 暴走族に属する一人の少年の狂気を描いた作品。 演出は予想以上に良かったものの、ちょっと凝り過ぎだろというシーンも。 南条弘二のシーンは浮きっぱなしで必要ない。 仮想都市を舞台にしたSFバイオレンスアクションということで、 独特の世界観をもっと確立できていれば良かったんだけど、制作費の都合上仕方ないのかも。 終盤からラストにかけてのハチャメチャぶりも含め、 結果的には、確かに"アナーキー"という雰囲気は漂っていたね。 最初から最後まで、山田辰夫のキャラが際立っていた作品。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-18 21:09:29)《改行有》

30.  9時から5時まで 公開当時は、ちょっと話題になった。 セクハラという言葉を聞き出したのもこの頃かな? 単純明快な内容で、とても取っつき易いコメディー作品。 笑えるシーンは結構用意されているんだけど、見せ方がよくないのか、 少しだるいなと思えるシーンも。ドタバタコメディーの要素があり、 主役の女性たちがもう少し頭を使う展開があると、もっと面白くなったと思う。 総体的には、そつなく楽しめる作品には仕上がっているのではないかと。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 16:59:41)《改行有》

31.  蜘蛛女(1993) アクション映画ではなく、主人公の心理ドラマ的な展開でお話が進む映画。 シナリオ自体は少々粗っぽく、もう主演二人のキャラを見て楽しむような作り。 情けない刑事と、冷酷残忍な女ボスとの対比が面白い。 特に女ボスは、これギャグじゃないの? と思わず笑ってしまうようなシーンも。 まあそこそこ楽しめました。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-14 16:57:02)《改行有》

32.  黒水仙(1947) ヒマラヤの高地に派遣された、五人の尼僧たちの姿を描いたドラマ。 一応テーマは信仰心と煩悩ということになるんだろうけど、 特別核となるようなストーリーはなく、主に尼さんたちの心理を追った構成で、 慣れない環境で四苦八苦する彼女たちの心の変化が丁寧に描かれている。 主演のデボラ・カーは上品な顔立ちをしているので、尼さん達のリーダーには適役だが、 ヒロインの尼層になった経過を見ると、どうせここまでやるんなら、 もう少し彼女の人間臭いエピソードも欲しかったかな。 カラーで映像がきれい。堅苦しい内容の映画かなと思ったら、とても観やすい作品だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 11:41:16)《改行有》

33.  靴をなくした天使 目のつけ所が良くて、設定も悪くはないのだが、ストーリー展開は至って普通。 後半からラストにかけては、当たり前過ぎて肩すかしを喰らってしまった。 少なくても劇中の主人公は天使ではなく、現代人における真のヒーローとは? というもう一つのテーマも表現できていたとは思えない。 一番最後のシーンももっと洒落た観せ方があったはず。 ダスティン・ホフマンは相変わらず安定感のある役者さんだなと思った記憶があるが、 映画作品としては少々物足りなかった。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-10 00:41:38)《改行有》

34.  グッバイガール この年代だとパニック映画が一段落し、SFやストーリー映画、 ドタバタコメディなどが多かった記憶があるのだが、 ロマンチック・コメディ自体はあまりなかったように思う。 近年のロマコメのような奇抜で凝った設定はなく、比較的オーソドックスな流れ。 リチャード・ドレイファスは安心して見ていられるが、娘役の女の子がおしゃまでかわいい。 今となっては取り立てて目を見張る部分はないし、演出もいいとは思えないけど、 ちょっとハートフルなシーンもあって、全体的にはライトな恋愛映画に近い作品だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-08 12:36:21)《改行有》

35.  クリープショー 5話のエピソードから成るホラー映画。ホラーといってもガチガチのホラーではなく、 多少コミカルタッチで描かれているので、肩の力を抜いて鑑賞できる気楽さがある。 プロローグからしてお遊び感覚一杯の構成で、3番目と5番目の話が印象に残っているのだが、 全体的には夏の夜に友人から聞かされる怪談話といった印象。 2話目にスティーブン・キングが主演をしていて笑ってしまったんだけど、 それほどエグいシーンもないし、そこそこ楽しめる万人向けのB級作品だと思う。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-05 05:41:33)《改行有》

36.  グリーンマイル 作りが、「ショーシャンクの空」に似ているヒューマンドラマ。 トム・ハンクスはこの手の感動系ドラマでよく見かけるけど、 制作者側が彼の持つキャラに頼り過ぎているのか、シナリオの完成度が低いのものが多い。 この作品も、善悪、正義、死刑制度、宗教観、死生観など、いろいろなテーマが入り乱れ、 結局何を伝えたいのか、ラストになってもよくわからなかった。 劇中の鍵となる人物の非現実的な設定が、現実的なテーマと合わない印象を受けたのかも。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-30 02:41:31)《改行有》

37.  グレムリン スピルバーグのプロデュース作品。 公開当時は話題にもなったし、結構ヒットした映画だと記憶している。 不思議な生き物ギズモが、茶目っ気たっぷりでかわいい。 対照的に彼の身体から増殖した生き物は憎たらしくてブラック感がいっぱい。 ユーモアのあるキャラターで見ている分には非常におもしろいのだが、 ストーリーは単純だし、ハラハラドキドキ感などはまったくない。 まるでアニメ「トムとジェリー」の追いかけっこを見ているような感覚。 キャラがかわいいので、子供や若い女性が鑑賞するには、丁度手頃な作品だと思う。[映画館(字幕)] 4点(2011-07-26 04:31:17)《改行有》

38.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 子供向けのアニメでありながら、何となく大人の郷愁を誘うお話で、 今回はへんてこな悪の組織に、しんちゃんが敢然と立ち向かい大活躍。 「~戦国大合戦」と違って、こちらはしんちゃんが終始ちゃんとお話に絡んでいて、 作品全体のバランスがいい。 レトロな雰囲気一杯のシーンは、大人でも楽しめるのでは? 絵は相変わらずひどいけどね。 [DVD(邦画)] 4点(2011-07-13 05:09:09)《改行有》

39.  グローイング・アップ2/ゴーイング・ステディ シリーズの2作目。50年代のイスラエルを舞台にした設定や、 出演者なども前作と変わらず、3人の高校生たちが相変わらずのおバカぶりを見せてくれる。 悪さやナンパ、かわいいマドンナの出現と、やっている事も同じで、 ストーリーは、「1」のほうがインパクトがあって面白かった。 当時のヒット曲をバックにお話が展開されるので、何とか最後まで鑑賞することはできたけど。[映画館(字幕)] 3点(2011-11-05 16:48:09)《改行有》

40.  グラスハウス 冒頭からちょっと変わった設定のサスペンスだが、 鑑賞したほとんどの人が、早い段階に展開やオチは読めてしまうと思う。 もちろん緊張感やハラハラ感を煽ってくれればそれで構わないのだが、 この映画の場合、小さな波が延々と繰り返されるだけで大波が来ない。 そのためヒロインの神経質さばかりが目立ってしまい、どうにも鼻についてしまう。 隣人夫婦役の役者さんだけはよかった。彼らが住む素晴らしい豪邸とマリブの美しい風景には 思わず感嘆の溜め息が。暇潰しに見るにはちょうどいい映画。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 20:05:27)《改行有》

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