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プロフィール
コメント数 901
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  グレムリン 《ネタバレ》 クリスマスの映画だったんですね。クリスマス映画といえば『ホームアローン』と思ってましたがこれもそうなんですね。 キャラクターは知ってます。どういう映画かも大体知っていたのですが実はちゃんと鑑賞するの初めてでした。製作にスピルバーグがクレジットそれてるとか、グレムリンはチャイナタウンで見つけたとか、三つのルールとか、有名な映画のディティールをちゃんと知れて良かったです。 でもやはりこの歳でこの手の映画を鑑賞すると、もう子供の頃と同じ目線で見ることができなくなったことを実感しますね。特に、ヒロインの女の子のクリスマスが嫌いになった理由が刺さってしまいました。最初は親父が他所に女作って…的な話なのかなーと思って聞いていたら、まさかのサンタの格好で煙突にはまるという事故。こうして書くと間抜けな話に思えるが、途中で首を折って…とか詳細なエピソードを聞くととても切なくなりました。 ルールを守れなかった人間のせいで勝手に生み出されて勝手に殺されるグレムリンも可哀想だなとか思ってしまったり。この手の映画を純粋に楽しむには少し歳をとってしまいましたが、でもオヤジの変な発明品でグレムリンを華麗に捌く主人公の母親はスゲーと思いました笑 なんだかグレムリンって、いわゆるモンスターなんだけど彼らがやる悪さってとても人間的でそれがなんだかおかしい。もしかしたら当時は「そんなことしてたらグレムリンみたいに殺されるよ!」みたいな躾に使われてたりしたのだろうか。もしくはそんな使われ方を想定して製作したのかなとか思ってしまった。 まともにみたことないくせに、子供の頃グレムリンに追っかけられて校舎の三階から落とされた夢を見たことは今でも忘れない記憶。改めて鑑賞して、またその夢を見ないことを願おう笑[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-31 18:39:26)(良:1票) 《改行有》

2.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 《ネタバレ》 ポスターとかでよく見かける映画で、海をテーマにした映像的に綺麗な映画なんだろうなぁという程度の前知識で鑑賞。イルカが中心の映画なんだろうなぁとか色々想像を巡らせていましたが、ダイバーの話ということで少し意外な気持ちでした(そもそも人間はほとんど出てこない『オーシャンズ』的なものだと思っていた。)上映時間も167分と冗長な内容だったらどうしようという心配はありましたが、見事に骨太な人間ドラマがそこにあり、充分に満足いく内容でした。 私は絶対ダイビングなんてやろうとも思いません。かなづちですし耳抜きが下手で10メートルもろくに潜ることもできない私には、ジャックやエンツォに感情移入するには少しレベルが高すぎます(汗)。しかしある意味でこの映画は海に関するたくさんの魅力を私に教えてくれました。イルカとのコミュニケーションやダイビングに賭ける男の勝負などは、こんな私でもちょっとは「海に入ってみたいな」と思わせてくれる内容でした。 だが、エンツォやジャックがどれだけ人間離れしたパフォーマンスを見せてくれても、イルカたちがどんなに魅力的でも、海というものは本当に大きくて、深くて。イチ人間やイチイルカではそのスケールの大きさにどうしたってかなわないんだということを思い知らされた気分です。まさに『偉大なる海="グラン・ブルー"』でした。 海全体を描くようなタイトルにしてはダイビングのシーンが少し蛇足と言いますか、長すぎるようにも感じます。しっかりしたヒューマンドラマと見るか、海のドラマと見るかで少しどっちつかずな気がしたのが残念。 モノクロの使い方も、出来れば物語の終盤までずっとモノクロのままで、最後の「ここ!!」って言う時に真っっっっっ青な海をカラーで見せてくれれば、もっと"グラン・ブルー"が強調できたのではと思います。その場合2時間強をモノクロで耐えることになりますけどね(笑)[DVD(字幕)] 7点(2011-02-22 16:04:44)《改行有》

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