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プロフィール |
コメント数 |
1541 |
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目指せ2000レビュー! |
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1. クラウド アトラス
監督の自慰映画なんですよ。内容が難解だとは思いませんが、映画としておもしろくなかったです。作者の死生観とか宗教観が色濃く出ているものと思いますが、それを一つの作品にできる。この贅沢は映画人にしか味わえないものと思います。ただ、これは極めてパーソナルな経験、価値観を反映した作品だと思います。そして観るものに考える余地を与えない。だから、わかる人だけわかればいいと言う突き放した内容と感じる人もいるのでしょう。マトリックスもそうでしたが、もともと、頭の中がわからない人が作る作品なんです。ただそれだけのことだと思います。日本なら社運をかけた映画が大コケして、会社が傾くなんてことになりそうな作品です。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-12-07 21:52:49)《改行有》
2. グリーン・ランタン
お金はかかってるんだけど、残念ながら非常におもしろくないです。子供と観ようとおもったけど止めました。ライヴリーもこの作品ではパッとしないし、男優に華がないのが致命的(特に日本では)だと思います。話もわかったような、わからないような、強引なような、どう読み取って良いのか不明でした。[CS・衛星(吹替)] 2点(2013-02-09 19:49:22)
3. グリーン・ゾーン
マットデーモンが出ている作品は、安定感があります。2011年時点でフセインもビンラディンも死んだし、大量殺戮兵器はイラクになかったことは明らかになっている。ただそれは現実の話であって映画の世界は違います。エンターテイメントとしてこれはこれでありではないかと思います。いかにもアメリカ万歳でアメリカ人が好きそうな内容です。日本人の私から見ると違和感がまったくないわけではありませんが。[DVD(字幕)] 7点(2011-05-08 16:22:12)
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