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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. グローリー マシューについては賛否両論あるみたいだけれど,私はどちらかというと「否」派。グールド?大佐役は難役で,こなしきれてない印象を受けたから。ただし,その演技で作品がダメになるほど酷いというわけではなく,彼は頑張ってギリギリのところで踏ん張っていたと思う。作品自体は正攻法のソツない演出で手堅くまとまっており,見て損はない良作。特にケチをつけるところもないのだが,傑作か?と聞かれると素直にウンと言えないのは何故だろう?。優等生過ぎるんだろうか(私のズウィック評は全てなんかこんな感じ。ファンの方ごめんなさい)。 8点(2003-12-25 10:57:48) 2. グッドモーニング,ベトナム 「ベトナム戦争帰還兵に対するオマージュ」というぐるぐるさんの観方 に賛成。話芸は重要だが,この映画のキーではないと私も感じた。また,それとは別の視点からこの映画を切り取ったanemomeさんのレビューがユニークだと思うのでちょっと一言。氏の文脈で言えば,この映画以降,戦争モノのテーマは「第二次大戦悲話」にシフトしていったと私は思う。品のない言い方だが,この映画は「ネタ」という意味では行き着くとこまで行った作品で,私は映画の良し悪しよりも,新鮮なネタを探していかなければならない商業映画の業みたいなものが気になった。第二次大戦ブームも一段楽した今,スタンスは違えど「笑い+戦争」というくくりでは同じといえる「ライフ・イズ・ビューティフル」のような映画が出現するのも当然なのかも知れない。7点(2004-02-10 12:49:04)(良:1票) 《改行有》 3. グロリア(1980) 7点(2004-01-08 16:02:52) 4. グレムリン このへんから「製作総指揮スピルバーグ!」みたいな売り方がされるようになった気がするが,20年経った今でも,未だにその神通力があるかのように思われているのは正直驚く。当時の感想としては「なんかグロい」みたいなビミョーな感じであったが,それはジョー・ダンテだったからか。なるほど。4点(2004-02-10 19:40:37) 5. グーニーズ 私も子供の頃に観たが,何か作り物っぽくてこの世界に入り込めなかった。我ながら嫌な子供だと思う。 4点(2004-01-08 16:16:12)
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