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1. グリマーマン
《ネタバレ》 うーーん!セガールも玄田哲章もツボを得ているなあ。”東京12チャン!”のツボを!
よし!おれはテレビ東京にでも就職するか、、、、、、(警備員のパート)追加!わたしの大好きな作家”むらかみはるき”(ちょっとはずかしい)はものごとの比喩や形容が抜群にうまいが、セガール映画の”戦い”のすばらしさ、おもしろさをどう表現すればいいか?、、、、、、、?わかった!!!ダンスや舞の”振り付け”だ!だから、見ていてかっちょよくて、気持ちイイ。また、主人公の常に”兆超強気”も非常に、まったくもって”ふざけていて”気持イイイ![地上波(吹替)] 6点(2014-06-19 22:03:19)《改行有》
2. 紅の豚
ぶたという動物は、ひとからみて、外見が醜い、かっこわるさの象徴なわけです。
だから、作者みずから、カッコイイとは、なんて、形容を逆説で、自ら、言っている。
ひとは外見ではない。中身だ。行動だ。生き方だと。しかし、この監督は、女の子のキャラクターに、男の中の男を、演じさせたりすることが好きで、私はそれが、大っ嫌いだ。男性は女性より、確実に弱い生き物だ。だから時として、非常に、無理をしているわけで、わたしは、それをかっこいいとは思わない。また、自ら、かっこいいとはこういうことさ、とか、飛べないい豚はただのぶた、だとか、飛べるぶただって、ただのブタじゃないかよ!自分から、カッコイイだろーー!なんて、ほんとうに、かっこ悪さの極地である。究極なのは、このぶた、以前、人間であったわけで、その男は外見が非常に”男前”だということ。バカヤロウ!結局、外見じゃんかよ!! または、もともと、外見がかっこいい奴は、行動も、生き方もかっこいい、ってこと、言いたいの??? 以上から結論すると、宮崎さんは、わたしにとっては、最高に、かっこ悪い男だなあ。そう!サン テグジュペリとは、最もかけはなれたカッチョ悪い男。 あえて、さらに、言うと、苦労して取得した”自家用飛行機免許”をキャバクラ嬢にみせびらかす、オッサンそのもの。 作品はふつうに、おもしろいです。追加!同時に映画監督はいうまでもなく”芸術家”です。 芸術家は問答無用で、ただそれだけで、かっこいいいのです![映画館(邦画)] 6点(2008-09-05 01:53:36)(笑:1票) 《改行有》
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