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プロフィール
コメント数 811
性別 男性
自己紹介 今年は映画見れてないです。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 《ネタバレ》 拍手を送りたいくらいの傑作だった。 クレヨンしんちゃんの劇場版がふいに見たくなったので評価が高いものをレンタルしてみた。 クレしんの劇場版クオリティ高っ! TVアニメの劇場版によくある独特のつまらなさがほぼ皆無。 最近のテレビアニメのクレしんは見なくなってしまったけど、 たぶんアニメのクレしんの良さが生きているし、メッセージ性もある。 20世紀博の世界は僕の知らないノスタルジーな雰囲気だったけど、 それでもどことなく懐かしい気持ちがして、音楽がまた泣ける。 クレしんの劇場版の中では比較的大人向けな作品なのかも。 懐かしさのもつ魔性が見事に描かれる。 アニメクレしんを見なくなってしまった自分にとってもまたこのクレしん一家の姿は懐かしく、 懐かしさとは非常に居心地のいいものだなと思った。 いつまでも変わらぬままあり続ける姿と、年齢的に大人になった自分とで距離感があって、それが儚く感じるのかも。 また久々に「ダメダメのうた」を聴いたが、これがまた面白い名曲だった。 ひろしが自分を取り戻すまでの回想の場面がとても素敵だ。 タワーの階段を駆け上がるしんのすけの場面が名場面だ。 最後のは、しんちゃんの年齢からはとても発せられる言葉ではないとは思うが感動的だった。 しんちゃん映画としてのコメディあり、アクションあり、スリルあり、感動あり、紛れもない傑作だった。[DVD(邦画)] 9点(2013-07-27 00:15:45)(良:1票) 《改行有》

2.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 ホラー映画やモンスターパニック映画が好きな自分にとってこのクローバーフィールドは超超超傑作といっていい映画だった。 ゴジラをはじめとする巨大生物映画を、怪物の視点や三人称視点ではなく、 ホームビデオの一人称視点で表現した本作の功績は大き過ぎる。 今まであったものの一歩先を行った感じだ。 この”視点の転換”が映画をここまで面白くさせる。 最初こそホームビデオでとらえた映画らしい残念さはあるが、 一度パニックが起こってしまえば後はほぼノンストップで迫力の臨場感に包まれる。 パニック映画において迫力の臨場感とはこれほどまでに大事であったのかと思う。 しかしよくここまで規模が大きい自己視点を表現できたものだと思う。 ビデオカメラでとらえた光景はまさに本物と区別できない。 ここまで作り物のリアリティが進歩すると、もう心霊映像やUFO映像の信憑性は薄くなってしまうんじゃないのかと思う。 逃げ惑う人々や途方にくれる人々は現場の雰囲気をたぶん見事に再現している。 そして人間的絶望感が凄い。 エイリアンの子供が無数に生み落とされる場面や、軍の医療キャンプでビニール越しに女性の頭部が爆発する?シーンで 「もう人間は終わった」と思った。 たぶんテロがあったからこういう作品ができたのかもしれない。 未知の驚異におびえる人々のパニックがリアル過ぎる。 ドラッグストアでみた、窓の向こうが土埃に包まれる場面だってそうだ。高層ビルだってあのテロ事件みたいな崩れ方をする。 これはその当時の恐怖を反映したホラーなのだ。 普通こういう映画だと「核で街をふっとばす」みたいな言い方がされるが、 この作品ではそういう言葉は出てこなかった。 自由の女神の首が吹っ飛ぶ。これは日本語吹き替えで見ると、このシーンの吹き替えは個人的に面白かった。 日本語吹き替えだとカメラ持った男はよくしゃべる愉快な男だった。 この映画見ると軍ってスゲーなと思った。 なんであれ日本の文化やゴジラ様を作品内に持ち出したからには、それに対する挑戦状のようなものがあったにちがいない。 そして自由の女神はたぶん猿の惑星からきているのかもしれない。 猿の惑星にもゴジラにも引けを取らない傑作SFパニック映画だった。[DVD(吹替)] 8点(2013-06-09 23:39:46)(良:2票) 《改行有》

3.  グリンチ(2000) 《ネタバレ》 クリスマスに家族で見るのに非常に良い映画だと思う。 まるでディズニー映画のようにファンタジックなクリスマスをみせる。 ティムバートンの映画みたいなダークファンタジーも楽しい。 クリスマスの楽しい雰囲気を描き出すが、 クリスマスに孤独な人の心情もうまく表してる。 そこら辺がホームアローンとかぶるような。 グリンチは日本でいうバイキンマンかもしれない。 女の子が可愛いし、町中の人が亜人みたいな特殊メイクしてて面白い。 家族向けであり、子供向けといわれる内容だと思うけど 変な話こういう映画見て感動できる自分で良かったと思う。 最高のクリスマスファンタジー。(2回目の鑑賞) [DVD(吹替)] 7点(2012-12-24 01:11:37)《改行有》

4.  クイーン・スパイダー 《ネタバレ》 (2009年映画メモより)非常につまらなかったです。 なにがパラレルワールドですか。 ゾンビもダサいし。全体的に安っぽいです。 ラスボスだけが少し魅力的ですが、ビーストウォーズを少し思い出しました。 RPGゲームのパラサイトイヴを少し思い出しました。何故だろう? 結末が脱出したのに謎な終わり方なので、つまらないのに爽快感も開放感も無い。 こういう終わり方だと、もし上手くいけば続編も、、、とか期待しているかもしれないけど、続編なんてないです。 [DVD(字幕)] 2点(2012-03-04 01:00:19)《改行有》

5.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 《ネタバレ》 ふと、この作品を思い出した。 このアニメ作品を初めて見たのは高校生の頃だろうか。 泣いた。そして淡い気持ち。おそらくこの「アッパレ!戦国大合戦」は純愛映画史上の大傑作である。 ただ、しっくり来ない感じもある。そのしっくり来ない感じは少しだけ「カリオストロの城」と似ている感じかもしれない。 僕は「クレヨンしんちゃん」の大ファンであり、この「アッパレ!戦国大合戦」も大好きなのである。しかし僕も心のどこかで「しんちゃんじゃなくても良かったのでは?」説が僅かに浮上してしまうからだ。 この映画の「美しい純愛」は心象風景に美しく残るのであるが、しんちゃんの存在は少しそれとは異質に思えてしまう。 又兵衛としんのすけの友情は良かったですが。 それに、クレヨンしんちゃん映画を求めた場合、クレヨンしんちゃん要素が低い。 クレヨンしんちゃんアニメに求めるものとは少し違う気がする。 この作品の「クレヨンしんちゃんではない部分」が高評価されている点が自分としてはしっくり来ない。 それに、純愛映画として素晴らしい傑作なのに、もっと多くの大人に見てもらいたいのに、この「クレヨンしんちゃん」というタイトルとキャラクターが年配の映画ファンを遠ざけてしまっているようで勿体ない。 しかし、しんちゃんシリーズでなければ、この様な神がかり的な傑作にはならなかったような気もする。 クレヨンしんちゃんと純愛映画がうまく両立できていないわけでもないようだ。 あ、そうそう、本当は助からなかったはずの又兵衛が少しだけ命をもらった感じがとても良かったです。それこそがしんちゃんの存在意味かもしれません。 まあ、しんちゃんが出てこないリメイク作品はあまり価値がないようです。 これほど美しい純愛物語を僕は知りません。[DVD(邦画)] 8点(2011-05-18 01:33:31)《改行有》

6.  グレーブヤード ゾンビの墓場 《ネタバレ》 超チープなショボショボB級同人ゾンビホラーですかね。 そのチープさは限りなしです。 ティーンの不良エロバカップル集団は、低級ゾンビホラーのお約束アイテムといっても良さそうです。 そう低級映画に限り、決まって女優はブスばかりが多いんですが(決め付けるのはマズいか、、、)、この作品では一人だけゴス女が可愛かったです。 こんなクソ不良どもですが、「日本語吹き替え版」では実に好青年なのです。 ほんとに自主制作的で、しかしこのチープさがほのぼのして癒されるかのようです。 でもB級作品だけあり、グロ描写は頑張っておりますようで、、、、 吹き出す血の量と、肉片のグチャドロミートソース具合が、ごちそうさまです。 最低映画ファンにはご満足いただけるものかと。自分はその手の映画ではまだ初心者な方でしてなんとも、、、。 ※※この作品を「日本語吹き替え」で見ないのはナンセンスというものでしょう。 こんなに面白い吹き替えは初めてですよ僕は。 とにかく吹き替えする人たちのテンションが凄まじいです(字幕と比較をしてみてください!)。 最初はそれも気づきませんでしたが、随所に爆笑アレンジを入れてきます。 吹き替えの人たちが、もう自分たちで勝手に話の内容を変えている勢いです。 童貞じゃないのに、声優陣たちによって勝手に童貞キャラにされた男までいます。 とくに墓守の男が現れたときなんかは凄かった! 役者の口が動いていないのに、何も喋っていない筈なのに、 吹き替えの声優が勝手に「アニメキャラ」がどうの「疲れちゃった」「シコシコ」だのをブツブツブツブツ勝手に喋っているので笑えました。 そしてエンドロールでは、ゾンビの演歌(邦楽?)を大合唱! この吹き替えの人たちのテンションの高さはなんなのだ!?おまえら芸人目指すか!? やたら楽しそうです。 (B級ホラー映画って、こういった吹き替え版ものが多いのか?自分は吹き替えで見ることが少ないものでして、、、) 兎に角ステキな吹き替えを見せていただいたので1点プラス。 (いま思い出してみると、ゾンビオブザデッドと同じ声優陣かと、、、) 字幕だと2点、吹き替えだと面白いので4点です。 [DVD(吹替)] 3点(2011-05-12 23:54:40)《改行有》

7.  グランド・ゼロ 感染源 《ネタバレ》 お邪魔させていただき、すみません。 あ~これはかなりのクソB級っぷりだったと記憶しています。 でも、B級としてはなかなか楽しんでました。 映像全体からB級な雰囲気がプンプンしてなりません。 この作品には、何だかいろいろな問題があるのかもしれません。 アメリカ大統領が狙撃され、エボラ菌に感染しちゃいます(爆)。 たかがB級映画が扱ってはいけない重大な問題が多々ありそうです。。。 いや、僕はどうでもいいんですが、、、 「少年」が出てきますが、ウザくて仕方がありません。 一発 張っ倒しそうでした。 なんだこのガキは。 最初登場したときに、執拗なお喋りで女医を足止めする時点で邪魔! クソ生意気。しかしこのガキが物語のカギになっているのだ! いらないところでヒョコヒョコ出現するくせに、必要な時には全く顔を出さない。 それで一番見つかってほしくない犯人に、一番最初に見つかるこのウザさ。 とにかくこの少年は「不思議な存在感」という感じなのだろうが、「ウザい存在感」としか感じなかった。 犯人はバカ過ぎ。二人でお笑いコンビが出来ちゃいそう。それで食べていけますって。 しかし女医はなかなか良かったですかね。孤独な美人っていうのには惹かれるのです。ちょっと孤独なキャリアウーマンの方たちに見てほしいですね(←ってお前誰だよ!)。 憎悪の向こう側にある友情というものを少しだけ見たような気がしました。 、、、 前のレビュワー様がいわれますに、緊張感だとか緊迫感のようなものは全くなかったように記憶しております。 やはり犯人がアホだと、緊張感が出ないのかもしれませんね。 あ、趣味で作られたようなB級映画にいちいち突っ込んでもキリがないですかね。 ま、小規模映画にいちいち突っ込みを入れることを趣味としている自分はかなり性格が悪いということでまあ勘弁してくださいな。[DVD(字幕)] 2点(2010-06-09 22:11:28)《改行有》

8.  クリスマス・イヴ 《ネタバレ》 日本発の不条理スプラッター、感覚的ホラー。意味不明、理解不能、つまらねー。 スプラッターとして、映画として、質が低い。 観ていて気持ちの良いものではない。気持ち悪い。かといって、凄い事をしている風でもない。 貴重な時間を無駄にするのでオススメはできない。 牛乳がどうしたってんだ。牛乳大好き、ってアホか。 、、、こんなものをクリスマスの夜に、友達も彼女もいない自分が一人で見てしまい、もの凄い精神状態になりました!本当にクリスマスの孤独とは恐ろしいものです! こんなものをクリスマスに一人で見た自分がアホ過ぎたのか? まあ、どうでもいいですが、クリスマスに恋人とは観ないほうがよろしい。 ちょっと酷い映画なので、せっかくのクリスマスムードが惨劇になってしまうこともあるでしょう。 歯を食いしばって見る拷問ムービーです。[DVD(邦画)] 2点(2009-12-25 01:23:05)《改行有》

9.  クライモリ(2003) 《ネタバレ》 ぜんぜんB級っぽくありません。 やっぱりホラーを見る際には「B級っぽさ」を期待しているところがありますから、普通レベルだとちょっとガッカリさせられます。 面白かったですけどね。 近親姦がもとで畸形が産まれて、遺伝子レベルの変化で怪力になったというのは面白いです。そういうのゾクゾクします。 あれだけ森が広くて行方不明者が多いと、僕たちの未だ知らない生き物が森の奥深くにいて人間の肉を食べていたりするんじゃないかと思いますよ。 この作品で僕が良くないと思うのは「怪物が怖く見えてこない」ということです(偉そうですみません)。 まるでファンタジーの世界の住人で、「かいじゅうたちのいるところ」みたいな絵本の中の森の妖精が人を殺しているみたいです。 ロードオブザリングにも出てきそうですかね。 「パンズオブラビリンス」や「トトロ」を見てもそうですが、やっぱり深い森とファンタジーの世界はどこかで繋がっていると思いますね。 弓矢とか使い出した時点ではメルヘンチックなファンタジーにしか見えませんもの。 まさに「グリム・スラッシャー」です。 惜しいですね。メルヘンとか神秘的な雰囲気は好きだからいいけれど。 あと、畸形が人間の所持品をコレクションしているというのは面白いですね。 彼らは醜い化け物たちですから、幸せそうに見える人間達の所有物を集めるという行為にはどういった目的があったのかというところがなんだか興味深いです。 それにしても一番最後の畸形の姿が恐ろしいです。暗闇に照らし出された姿は異様です。オドロオドロしい憎悪が篭っているようです。全編をあれで統一してくれたらばもっと素晴らしいものになったかもしれません。と僕は思います。 [DVD(字幕)] 5点(2009-12-21 00:28:36)(良:2票) 《改行有》

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