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プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  クレイマー、クレイマー 《ネタバレ》 この映画を見ると、日本のテレビドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」を思い出さずにはいられない。息子と娘の違いこそあれ、ともに離婚した夫婦が子どもの親権を巡って対立するドラマだ。もちろん、「クレイマー、クレイマー」の方がずっと前。 我が家にも今は成人している一人息子がいるが、離婚の危機がないでもなかった。本当に身につまされる。 さてこの映画「クレイマー、クレイマー」だが、何と言ってもダスティ・ホフマンが良い。「卒業」で初めて彼を知ったが、その後の「真夜中のカウボーイ」や「わらの犬」は映画は良くてもなかなか好きにはなれなかったが、この映画を見た途端本当にいい俳優であることを実感した。 「クレイマー、クレイマー」がアカデミー賞の作品賞に輝き、彼が主演男優賞を得たのも当然のことだと思っている。息子のジャスティン・ヘンリー君も賞は逸したものの、ノミネートに十分値する演技である。 この映画の極めつけはラストシーン、息子を引き取りにきたメリル・ストリープの涙、哀しみの中に一筋の光が見えることがたまらなく良い。[映画館(字幕)] 10点(2011-04-15 19:41:18)《改行有》

2.  クリスマス・キャロル(1970) 子どもの頃からよく知っているお話だけあって、ミュージカル映画もまずまず。最後のサンタは行き過ぎだと思うけど、ディケンズの名作に免じて許そう。 楽曲が何と言ってもすばらしいし、クリスマスの雰囲気もよく出ている。何よりもアルバート・フィニーの熱演が光る。[映画館(字幕)] 7点(2011-11-25 21:51:37)《改行有》

3.  グリース 年食った高校生の馬鹿騒ぎには多少ついて行けないところもあるが、ミュージカルシーンはすばらしい。歌と踊り、スポーツにカーチェイスとこれが青春で、はじけまくっている。オリヴィア・ニュートン=ジョンの歌はさすが、文句なし。ところであのカーチェイスはベンハーの戦車競走のまねか。 [映画館(字幕)] 6点(2012-08-07 08:11:51)《改行有》

4.  黒の奔流 《ネタバレ》 松本清張の小説はある意味映画化が難しいように思う。それは描き方がまずければ、昼メロや単なるサスペンスドラマになってしまうからだ。その意味でこの映画は十分とは言えないが、かろうじて松本清張作品らしい社会派ドラマになっている。。 若い弁護士がむずかしい事件を無罪に導き、功名を得ようとすることは何も不思議なことではない。また無罪を得た被疑者が、弁護士に感謝し好意を持つことだって十分あり得ると思う。しかし、美しき若き令嬢を得んとする不純な動機から、少しずつ破綻をきたし、最後は悲劇的な結果になってしまった。 サスペンスとしての展開は、先が予想できるストーリーであり、やや物足りなさを感じる。しかし主役の山崎努も岡田茉莉子も実に好演しているし、岡橋由基子(弁護士事務所の助手)を演じた谷口香の存在も大きかったと思う。また映画初出演?の松坂慶子が初々しい。 松本清張の映画は「霧の旗」に続いての2本目であったが、原作は読んでいなかった。それで映画鑑賞後、「黒の奔流」という小説を探したが、見つけることができなかった。それもそのはず、「黒の奔流」という小説は存在せず、「種族同盟」という小説だったのだ。このことを知ったのはずっと後のことであった。 つまり、「種族同盟」という小説よりも、「黒の奔流」という映画の方が有名だったことを意味するのではと思う。[映画館(邦画)] 6点(2011-05-10 20:53:09)《改行有》

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