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プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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1.  刑事コロンボ/ホリスター将軍のコレクション<TVM> 皆さんの点数が低いのには驚いたが、私はそれほど悪いできだと思わない。コロンボの追求にも微動だにしないのはさすがに名称軍と言われるだけのことはあるし、目撃者を懐柔してしまうのも容易かったのでは・・・。コロンボだって最初のうちは目撃証言を疑ったほどた。死体の重りがはずれて浮かび上がったのは本当にラッキー。[地上波(吹替)] 6点(2015-06-08 15:45:24)

2.  刑事コロンボ/断たれた音<TVM> チェスの最短詰み手は開始からわずか4手(フールズメイト)、もちろんわざとやらないとそういうことは起こりえないのだが、これをチャンピオンをやることは絶対にありえないし、動揺による見落としと言うのは無理というものだろう。それに驚くべき記憶力というのはチェスの世界のことであって、薬に縁がなければそう簡単に薬品名を覚えられるものではないだろう。それとも薬にもある程度知識があったのだろうか。ワンちゃんと獣医さんの登場で思わせぶりな演出になっているところがおもしろい。[地上波(吹替)] 5点(2015-05-30 09:40:33)

3.  刑事コロンボ/歌声の消えた海<TVM> 豪華客船ともなれば広くて大きくて迷子になってしまいそう。その中で短時間での犯罪ともなれば、よほど慣れたものの仕業ということは一目瞭然。疑いをかけられたピアニストにそんな手際の良さは感じられず、彼を犯人に仕立て上げようとするのがどだい無理に思えるし、案の定墓穴を掘ることになる。ナポレオン・ソロのロバート・ヴォーンが登場とあって馴染み深い映画だけど・・・。[地上波(吹替)] 6点(2014-09-10 10:04:20)

4.  刑事コロンボ/自縛の紐<TVM> 絨毯のコーヒー染み、焦げ茶の靴のかかとに始まって、重いバーベル、運動前の中華など怪しげな点というか手がかりがたくさんある。コロンボ警部でなくても犯人を追い詰めるのは楽勝かと思いきや、犯人の方も相当ふてぶてしい。さすがのコロンボも対決心を表に出してしまうが、こういうコロンボもまた良い。[地上波(吹替)] 6点(2014-09-06 14:11:35)

5.  刑事コロンボ/白鳥の歌<TVM> 他の方も指摘されてるように、飛行機の墜落地点とパラシュートの落下点はそんなに近いはずはない。それなのに骨折した足でたどり着くとはどうも無理があるような・・・。でも主人公(コロンボでない方)は本職のカントリー歌手、歌は大変馴染みやすく印象に残った。思わず何という言う曲名か調べてしまった。[地上波(吹替)] 6点(2014-09-05 19:53:49)

6.  刑事コロンボ/死の方程式<TVM> 子どものような軽い性格と博士号をいくつも取った天才的頭脳のアンバランスがおもしろい。このロジャーを演じたロディ・マクドウォールの怪演が光る。だが、犯罪の方は天才的頭脳より子どもじみた性格の方が出てしまっていささかお粗末。原題の"Short Fuse"は短気とか,かんしゃくという意味だが、ラストのロープウェイシーンはまさに言えてる。[地上波(吹替)] 5点(2013-02-21 07:27:35)

7.  刑事コロンボ/もう一つの鍵<TVM> 予定が狂った時点で犯行を中止するのが普通と思ったら違う。考えが浅いというか短絡的、これじゃ見破られるのも時間の問題と思ってしまう。社長になってワンマンを発揮するところもしかり。ところで婚約者ピーターだが、本当に野心家なのかな、私には会社思いに見えるが・・・。[地上波(吹替)] 4点(2012-10-14 03:01:51)

8.  刑事コロンボ/アリバイのダイヤル<TVM> ポール・ハンロンはさすが商売上手のゼネラル・マネージャーという感じだが、ワグナーがまともだったら犯罪も何も起こらなかったと思う。それとも、乗っ取る気で策略を巡らしていたのだろうか。いずれにしても動機不可解。 プールの水と水道の水は違うのか。私は何も知らなかったが、コロンボが鋭いのか。ラストは良い。[地上波(吹替)] 6点(2012-07-11 17:22:04)《改行有》

9.  刑事コロンボ/構想の死角<TVM> おもしろいことはおもしろいけど、えっ、これで犯人逮捕?という感じ。後々のシリーズの巧妙さと違って、自白だけじゃ。でも演じている役者さんたちは良かった。ジャック・キャシディはもちろんだが、2番目の被害者となったラサンカ夫人のバーバラ・コルビーも良い。あの特徴ある顔は覚えやすい。36歳で亡くなったそうだが・・・。[地上波(吹替)] 6点(2012-07-11 14:34:45)

10.  原子力戦争 Lost Love 《ネタバレ》 この時代の映画は結構知っているつもりだったが、この映画は知らなかった。それだけ話題にもならず埋もれてしまっていたということなのだろうか。 多くの方が指摘されているように、この映画は今いちである。今現在作られればもっと話題になっただろうし、映画だって鋭く描かれていたに違いない。 この映画は犠牲者が出ているにも関わらず真相は闇に葬られたままに終わってしまった。特に山崎明日香は何?[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-05 06:27:08)《改行有》

11.  刑事コロンボ/溶ける糸<TVM> 苛立ったり、負けと認めたり、いつものコロンボらしくなかった。ラストはわざと?[地上波(吹替)] 5点(2012-02-03 23:51:19)

12.  刑事コロンボ/指輪の爪あと<TVM> 決めてがないばかりに大胆な罠だが、それが見事に決まる。車の故障すら作為的だったとは・・・。ストーリーも良くできていると思うが、あの探偵さんはどのようにして事件を決着させる(犯人を挙げる)気だったのだろうか。レイ・ミランドは風格があるのにびっくり。[地上波(吹替)] 6点(2012-01-29 23:36:00)

13.  刑事コロンボ/死者の身代金<TVM> テレビで何度か見た映画で、コロンボの推理もさながら女性弁護士とその義理の娘3人の対決が見事である。弁護士だから当たり前なのだけど「証拠がない」とびしっと言うあたりにはすごみを感じる。ちょっと気になったのは、前半の誘拐事件でコロンボが首を突っ込むところ、FBIが担当しているのだったら、すぐ追い返されてしまうのではと思ったのだが・・・。 蛇足ながら娘が朝から見ていたテレビは、フレッド・マクマレイとバーバラ・スタンウィックの「深夜の告白」、保険金詐欺からの夫殺しだけどこの映画の犯人を暗示させるものがある。 [地上波(吹替)] 7点(2012-01-29 10:16:01)《改行有》

14.  刑事コロンボ/秒読みの殺人<TVM> 「あと10秒、987・・・」すごい緊迫感、文字通りの秒読みの殺人である。この緊迫感は事件後も犯人とコロンボの対決という形で続いていたと思う。またドラマの中に出てくる映画は「ザ・プロフェッショナル」もちろん殺し屋のプロだが、事件の犯人はテレビドラマ制作のプロだった。彼女のテレビドラマにかける情熱と腕前はすばらしいものである。しかし残念なことに彼女は犯罪者のプロではなかった。数々のミスを犯している。それを見逃さなかったコロンボは捜査のプロだった。 この映画はコロンボシリーズの中で私が好きなものの一つである。この「秒読みの殺人」はテレビでも何度も放送されたので、映写機の切り替えテクニックなどいろんな場面をよく覚えている。[地上波(吹替)] 7点(2011-09-17 10:46:29)《改行有》

15.  刑事コロンボ/黒のエチュード<TVM> コロンボシリーズの中では、おもしろくない方の筆頭クラス。出演者に魅力を感じないし、世界的指揮者の棒を振るのが大変お粗末、素人が見てもおかしいと思う。 捜査も強引と言うかお粗末、いつものあっと感心するものがまるでなし。[地上波(吹替)] 4点(2011-09-16 21:14:35)《改行有》

16.  刑事コロンボ/殺しの序曲<TVM> 《ネタバレ》 天才は凡人が気づかないことに気づいたり、わからないことを簡単に解明したり異常な能力を発揮する。しかし逆に誰もがわかる簡単なことがわからなかったりもする。それゆえ人間関係も不自然になるのだろうか。 被害者と犯人は友人ではあるが、片方は馬鹿にされ虐げられている。普通それでは友人関係は壊れてしまうのだが、いとも奇妙である。また片方の不正を知ったら忠告し思いとどまらせようとするはずだが、それもなく犯罪が起こってしまう。 トリックは天才らしくずば抜けている。しかしコロンボの推理にまちがいがあると思わず墓穴を掘ってしまう、これまた奇妙である。 奇妙と言えば、クラブの他の仲間も突飛な推論をする。唯一まともなのは最小年の天才少女、年齢が若いだけに考え方も柔軟なのだろう。 ところでこの映画にもなっている序曲、チャイコフスキーの作品であることは触れられているが、曲名は何だろうと調べてみた。「ロミオとジュリエット」らしい。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-15 05:31:09)《改行有》

17.  刑事コロンボ/逆転の構図<TVM> 《ネタバレ》 「犯人が余計なことをしなければ、コロンボに悟られることはなかった」ということはよくあること。この映画でも、脅迫状を作った新聞を現場に残したり、奥さんの写真を撮るのに時計を設置したりしなければわからなかったのではと思う。 コロンボが一歩ずつ証言の矛盾を追及する過程はすばらしい。この犯人はそのたびに誤魔化していったが、最後の最後に罠に陥ってしまう。 写真の裏焼きという探偵小説によくある手口が、この映画では犯人ではなく、コロンボが使ったという映画でした。[地上波(吹替)] 7点(2011-07-14 18:27:48)《改行有》

18.  刑事コロンボ/偶像のレクイエム<TVM> ハリウッドの撮影の舞台裏が見れる映画は他にもあったと思うが、この映画はその中でも抜きん出ている。特出すべきは何と衣装担当としていくつもオスカーを取ったイーデス・ヘッドまでもが姿を見せていること。 そしてまた往年のスターであるメル・ファーラーとアン・バクスターの出演、ファーラーの方はこの後の映画にも出ているし昔と変わらぬ姿ですぐわかるが、バクスターの方は正直誰だかわからなかった。女は男よりも年齢による変化が大きいということだろうか。 映画としてのできは並程度か。最後の噴水の話ですべてはわかるが、伏線としては今一歩か。[地上波(吹替)] 6点(2011-07-10 18:32:11)《改行有》

19.  刑事コロンボ/ビデオテープの証言<TVM> この映画は何度も見たことがあり、トリック解明も実に鮮やかで、はっきりと覚えている。コロンボの頃ビデオテープというのは、よほどの金持ちかマニアでなければなかった開発途上の時代、日本デではVHSかベータマックスかで争われる前のことだった。 事件の起こった家は金持ちでありマニアであり両方がそろっていた。その仕組まれたトリックのちょっとしたミスを突いた好作品であり、コロンボシリーズでも私の好きな映画の一つである。 [地上波(吹替)] 7点(2011-07-02 07:30:24)《改行有》

20.  刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM> 罠を仕掛けて鮮やかと言えばそれまでだけど、コロンボとしては強引すぎる感が強い。動機も遺産の独り占めか、それだけ? 評判の割には内容も薄いし、コロンボ独特の余裕も感じられない。せめてコレクションの名画もじっくり見せてほしかった。 [地上波(吹替)] 5点(2011-03-12 22:16:46)《改行有》

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