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プロフィール |
コメント数 |
2254 |
性別 |
男性 |
年齢 |
77歳 |
自己紹介 |
団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?
1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。
ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。 |
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41. 毛皮のビーナス(1969)
《ネタバレ》 男の方が苦痛を快楽とするいわゆるM、女の方は見られることを好むタイプ。その二人が結婚して行きつく先はおのずとわかる。最後はどうなるかというと、・・・。
途中馬の種付けシーンが出てくるが、ストーリーに関係あるのかと疑問に思う。映像として初めて?だったのでびっくりした。
ラウラ・アントネッリを見るだけの映画、多くを期待しないで見るとよいかも。[映画館(字幕)] 4点(2012-06-28 12:58:50)《改行有》
42. ケープ・フィアー
「恐怖の岬」を見た後、リメイク版があることを知りDVDを探した。ロバート・デ・ニーロが刺青をほどこしサイコ的な要素は増しているが、リメイクは何か技巧に頼りすぎ。(オリジナルは映画全体に緊迫感があった) 余計な要素が入るため映画がだれる。[DVD(字幕)] 4点(2011-11-19 02:45:05)
43. 刑事コロンボ/黒のエチュード<TVM>
コロンボシリーズの中では、おもしろくない方の筆頭クラス。出演者に魅力を感じないし、世界的指揮者の棒を振るのが大変お粗末、素人が見てもおかしいと思う。
捜査も強引と言うかお粗末、いつものあっと感心するものがまるでなし。[地上波(吹替)] 4点(2011-09-16 21:14:35)《改行有》
44. 刑事(1959)
《ネタバレ》 「鉄道員」に大変感動した私は、イタリア映画特にピエトロ・ジェルミの他の映画をもと思って見たのがこの「刑事」だった。クラウディア・カルディナーレも出てるし、音楽はカルロ・ルスティケッリ、テーマ曲も有名でよく知っている。何ひとつ申し分なかった。
しかし、映画を見てがっかり、イントロの銃声が鳴り響く緊迫した映像から、後はだんだんとおもしろくなくなっていった。
最初の事件の被害者は、何か隠しているなと思うのは当然だが、1週間後の殺人事件との関わりも腑に落ちないまま、怪しい人物はいても関係ない方向ばかり・・・。
合い鍵から急転直下、突然の事件解決・・・。こういうサスペンスはないだろう。主役・監督の刑事も、やたらタバコを吸っているだけで、捜査は理論的でないし・・・。
おっと一つ発見、犯人役の青年は「シェールブールの雨傘」のギイではないか。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-03-19 11:59:27)《改行有》
45. 現金に手を出すな
評価が高くて見てみたけど、こういう犯罪映画は私好みではない。ジャン・ギャバンの渋さを主題曲を繰り返し流すことで強調しているようだけど、所詮機関銃をぶっ放す映画にしかなっていない。[DVD(字幕)] 3点(2014-03-18 18:06:53)
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