みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 刑事コロンボ/逆転の構図<TVM> 最後の息詰まる”罠”の仕掛けが最高。コロンボシリーズは”犯人をどう嵌めるか”が最大の見所。今回はコロンボの服装・車についてのエピソードが実に遊び心たっぷりに描かれている。 8点(2004-03-07 20:36:19)《改行有》 2. 刑事コロンボ/意識の下の映像<TVM> 本作によって「サブリミナル効果」を知った。例の如く”罠”をはるのだが、相手は専門家であり無謀と感じる。しかも1コマで利くとは到底思えない。これを観た3日後、日テレが問題を起こした。7点(2004-03-07 20:41:45) 3. 刑事コロンボ/魔術師の幻想<TVM> 小学生の頃観て、一番記憶に残っていた作品。ジャック・キャシディの存在が光っている。小道具のタイプライターについては、時代が違うのでピンとこないと思われるかもしれないが、このタイプは現在のテプラーと同様の構造である。使用済みテープで確認してみて頂きたい。7点(2004-03-07 18:07:20) 4. 刑事コロンボ/構想の死角<TVM> スピルバーグが監督だからか図書館でこれだけ字幕であった。初めてピーター・フォークの肉声を聞いたが、野太い声で日本の感じとあまりに違い違和感がした。「刑事コロンボ」はやはり日本語吹替えに限る。トリックを知っているにも関わらず、犯人の策謀にまんまと引っかかり殺される様に無理を感じた。証拠も今ひとつ。 4点(2004-03-07 18:25:06)《改行有》 5. 刑事コロンボ/歌声の消えた海<TVM> 「刑事コロンボ」最大の謎である”かみさん”の存在が明らかになる!! 船内という、今までに無い条件でどう立ち向かうか期待したのだが、今ひとつだった。あの程度の”罠”にひっかかる犯人が信じられない。3点(2004-03-07 21:06:28)
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