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プロフィール |
コメント数 |
459 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
あら久々に見たらリニューアルしてますね。
見やすくなってますね。
まあ映画を見てませんのでレビューは書けませんが
影ながらここのご発展を応援しております。
あとこっそりミニュニティに入らせていただきました。 ↑ 今日気付いたのですがコミュニティの間違いです。はい
mixiのね。
来年もひっそり覗いてますのでよろしくお願いします。 |
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1. 訣別の街
”汚い”ってなんだろう?電車代を浮かすために自転車で通勤して通勤費を会社から受け取っている私は汚いのだろうか?(小さい、実に小さいなぁ)。会社の経費で買った備品を持ちかえる私は汚いのだろうか?(コソドロだなぁ)。でもそんな小さな事が積み重なりまた規模が大きくなっていって最後に”不正”として検挙されたりする。私自身立場が上であってそういうことが出来る力があったら多分というより必ずそういうことをすると思う。でもまぁなるべくそういう汚いことはすべきじゃないなぁと思うことが大切ですね。私も内臓MOは返せないとしてフロッピーディスクぐらいは少しづつ返していこうと思いました。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-07 21:14:38)
2. 刑事ジョー/ママにお手あげ
なんだかんだ言っても男はみんなマザコンなんですよ。大体「俺はマザコンじゃねぇ!」って大声出して否定する奴ほど結構あやしいもんですよ。だから「あんたマザコン?」って聞かれたら「う~ん だろうね」と答えるのが一番いいんですよ。 そうですよ。そうですよ。 ちなみに私は母親と携帯でメールのやりとりしてますよ。だから私は「あんたマザコン?」って聞かれたら「そうだよ」と答えれますよ。そうですよ。そうですよ。ちなみに父親はスタローンファンでもある。家族って素晴らしい。最高だな。7点(2005-01-09 12:32:57)(良:1票)
3. ゲット・オン・ザ・バス
「シャブヤ シャッ! シャッ! シャッ! シャブヤ ローコ~♪」正直何言ってるか分からないけどこのリズム感がたまりませんね。そしてそのシーンにおいてすべての黒人にリズム感があると思いきやそうではないんだよと心憎い演出もこれまた微笑ましい。12人という人数設定、バスという密室、黒人達が社会での自分達の境遇に対する不満を口にするセリフの多さ・・・こっこれは「12人の怒れる男」か?ととらえてもおかしくない(全然ストーリーは違うけど題名は間違いでもなさそう)。私はこの作品でスパイク・リーのメッセージを”立ち上がれ”ととらえさせていただきました。以前の作品までの”目覚めよ”からは一歩前進した感もあります。またこれ以降のスパイク作品からは特にメッセージ性があるものを感じ取れないからその分この「ゲット・オン・ザ・バス」という作品にスパイク・リー自身の凝縮した”ソウル”をかいま見た気がしました。それと運転手役で日本のロックバンド「シーナ&ロケッツ」の鮎川誠が出演してます(嘘)。それとすぐに気づかれる方は言わずとも分かりますがアンドレ・ブラウアーがデンゼル・ワシントンのことをどうのこうの話すセリフがありますがその辺はさすがスパイク・リー。「グローリー」で彼らが共演していることも加味してああいうセリフにしたのだと思う。私はスパイク・リーのそういうセンスが好きなんですよね。9点(2004-10-24 22:05:36)
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