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1. ゲド戦記
《ネタバレ》 とりあえず時間が長過ぎる。主な登場人物が少ない割に展開がゆったりしているので間延びしているような気がする。話の趣旨は分かるが、絵とかキャラクター設定や演出が古典的でいまいち盛り上がりに欠けるし、声優陣の一部に力不足感があるのも否めない。クモが劇中、自分自身の表現方法について「オレ」、「私」とバラバラに使っている箇所がありどうも馴染めなかった。主人公はアレンのようだが、タイトルはゲド(ハイタカ)戦記となっていて何だか誰に焦点を当てるべきかあやふやだ。アレンの冒頭の衝動的な行動や彼の心理をもっと上辺だけでなく深く掘り下げて描いて欲しかった。自分でも抑えられない心の闇があり、それゆえに非のない父親を殺してしまった等という説明で簡単に片付けられてしまっては困る。[映画館(邦画)] 4点(2006-08-23 06:07:59)
2. ケーブル・ガイ
ジム・キャリー映画。演技とかストーリーとかの前にジムの不敵な笑い顔が印象に残ってる。5点(2004-07-13 20:12:30)
3. ゲーム(1997)
マイケル・ダグラスと共に見てるこっちも、まんまと喰らってしまいましたね。サスペンスとしても完成度高いし、オチがしっかりあるので、思わず上手いと言いたくなります。それにしても弟の計らいは粋なもんです。9点(2004-07-13 19:43:42)
4. 刑事ジョー/ママにお手あげ
《ネタバレ》 けっこうおもしろかったけどな~。飛び降り自殺しようとしてる少年のところのシーンとオムツ姿のシーンは笑えました。ラストのトラックで飛行機に体当たりしていくとこなんか普通に迫力ありました。自分はロッキーとかランボーとかも見てるけど、こういうスタローンも好きですよ。6点(2004-06-19 19:04:49)(良:1票)
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6 | 85 | 16.47% |
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7 | 100 | 19.38% |
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