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プロフィール |
コメント数 |
1111 |
性別 |
男性 |
年齢 |
40歳 |
自己紹介 |
ついに、レビュー数が1000本を超えました。我ながらよく見たなぁと…。 そして、点数分布をみると、自分で見ても辛口過ぎるなぁと反省しています。 色々省みると、1度の鑑賞で7点以上つけることがまず無いようです、1度目の鑑賞で最高点は7点ぐらいになっているかなぁ、結局何度か鑑賞するにつれて、点数を上げる傾向になるので、7点以上が少ないんでしょうね。8点以上は、何度も見たくなるはず、いや実際観ているものでしょ!という感覚になっちゃってますね(汗
実際、振り返ると6点の映画でも十分楽しめているものばかりです。 色々書いてますが、映画を作成している方々にはホント、尊敬しかないので、もっとマイルドにしろよ!と自分で突っ込んでいるのですが、今から変えるわけにもいかず、、、。 |
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1. 劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜
《ネタバレ》 私は<TOKYO MER>テレビドラマを見ていなかったのですが、お付き合いで映画館へ観に行きました。単純に楽しめました。
一直線ストーリーで、さらに暑苦しい展開が続く所は<海猿>シリーズに似ているなぁ、なんて思いながら見ていました。鈴木亮平の存在感はさすがですね、将来は役所広司さんみたいになりそうな貫禄です。杏のキャラもなかなか癖があります、「たった10年で、好きだった人がこんなに変わって海外から帰ってきたら嫌だな」なんて思いながら見てても、楽しめました。本当に<THE 王道ストーリー>なので、頭を空っぽにして楽しめばいいんじゃないかなぁと思います。ただ、TVドラマの2時間スペシャルを見ている感覚で、明確な<映画化する理由>(儲け以外で)、があればよりよかったと思います。[映画館(邦画)] 6点(2023-05-30 20:36:27)《改行有》
2. 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
《ネタバレ》 TVシリーズ未見ですが、普通に楽しめました。上弦の鬼以降の戦闘シーンは特に迫力がありました(前半のコメディ要素多めはどちらかと言うと苦手)。日本興行成績ダントツNo.1にはクエスチョンマークがつきますが、その点を気にせず見れば、面白いアニメ映画だったっともいます、及第点以上かと思います。個人的には、最近のアニメでは多いのかもしれませんが、コメディ要素をちょくちょく入れてくる描写が、どうしても苦手です。集中力を削がれるというか、白けるというか…。<精神の核>の見せ方も、「えぇ、安易な見せ方だなぁ」と思ってしまいました、ただ、アニメ未見の人でも楽しめる構成なのが良かったと思います。[地上波(邦画)] 6点(2021-09-27 08:57:30)
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