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プロフィール |
コメント数 |
678 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ソフト化されたタイミングでのレビューが中心です。2008年、子供の頃から夢だった自宅シアタールームがついに実現しました。(100~110インチ程度、音響2.1ch)できるだけネタバレせずに書いていますので文章がおかしい場合もあると思いますが、暖かい目で見守ってやってください。(2014初登録) |
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1. K-19
昔見た時はとても完成度の高い映画に思えましたが、再見してみるとそうでもないですね。まず妙な英語で進むことに違和感です。あとハリソン・フォードにも違和感バリバリです。
映画に関しては今改めて見ると、監督さんが何を見せたかったのか?この辺が微妙で映画として理解しがたい部分が多いです。表面的に見るならば、やはり共産主義国家の怖さがにじみ出ています。あの思想の国家は底辺に行くほど無理が生じていることは明らかで、結果的に防護服すら完備せず、また、トラブル時のマニュアルすらも満足に検討せずに原子力潜水艦を航行させてしまうという恐ろしい事態が起きてしまっています(まあ、時代もあるのでしょうが)。 50年以上前の話と比べても仕方ありませんが、現代のNK国もこのようなことなのかなと考えるとちょっと怖いですね。(共産主義=社会主義 同一と考えてレビューしています)[インターネット(字幕)] 4点(2018-07-30 10:04:27)《改行有》
2. ゲット スマート
下でも書かれていますが「可もなく不可もなく」。この形容詞がぴったりだと思います。コメディ寄りですが、コメディをやらせたらジャッキー・チェンのほうがずっと面白いし、スパイ系SFノリをやらせたらMIBシリーズのほうが面白かったと思います。
ただし、意外と複雑なストーリーなのに非常によくまとめてあるし、それなりにハードなアクションも一定以上の質を保っていて結構見せ場は多いです。さらに99(アン・ハサウェイ)との下ネタやコメディタッチな掛け合いもなかなか笑えます。
個人的にスマートさんの演技を見ていると「名探偵モンク」を思い出しました。結局のところ、全てにおいてどこかから借りてきたシーンの連続だったように感じてしまいました。結構面白いだけに惜しい映画です。[インターネット(字幕)] 4点(2015-03-30 01:18:39)(良:1票) 《改行有》
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