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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ エンドロール見るまで、実の兄弟だったって気づかなかった...。でも兄弟で俳優やるなら、似てないって有利ですよね。 ファイファーは目が離れてて 絶世の美人っていうのとは違うと思いますが、色気は本当にスゴい。 他の映画だと 過去を描いて、どうして主人公が現在の状況になっているのかを説明するものが多いけれど、この映画はそれを映像では見せず、写真やセリフの必要最小限に絞っているので、くどくないのが いい感じです。 いい男といい女は、存在感だけでも 魅せるってとこでしょうか。[DVD(字幕)] 8点(2018-06-20 23:14:42)《改行有》 2. 恋人たちの予感 とにかくセリフが多い映画という印象。常に誰かが早口でしゃべっていて、無音の場面が珍しいぐらい。 脚本家・監督が静寂に耐えられない人なのかな? で、字幕に違和感のある部分があったのだが、最後に「翻訳:戸田奈津子」と・・・リスニング力のある人は、なるべく字幕に頼らないことをオススメします。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-06-15 22:48:10)《改行有》 3. 恋におちて 《ネタバレ》 名優の演技のみを堪能するための映画。特にストリープの表情の変化は素晴らしい。 ストーリーは3行で書けるくらいありきたりで、つまらないの一言。それを最後まで見せるんだから、やっぱりすごい。 不倫物というと最初から すぐやっちゃうのに慣れてしまっていたので、終わりまで結局キスのみってのは新鮮に見えてしまった(こっちのが古いんだけど)。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-28 23:04:43)《改行有》 4. コブラ 「バックストーリーのないアクションゲームをテキトーに映画化してみました」みたいな感じ。まあスタローン本人が書いてるんなら、限界あるわなあ。 敵ボスであるブライアン・トンプソンの存在感はなかなかだったと思います。[地上波(吹替)] 5点(2021-05-20 15:41:51)《改行有》
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