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プロフィール
コメント数 646
性別 女性
自己紹介 2006年のレビュー本数4本ってあんまりですわね。
2005年には「姑獲鳥の夏」まで見ていたクセに。
ってこういう使い方やっぱ邪道ですよね。来年こそは。

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評価順12
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21.  恋する人魚たち 「佳作」という言葉が実によくぴったりはまる、天才子役スタークリスティナ・リッチの映画デビュー作。トラブルメーカーの母親にしっかり者の娘たち、という構図はどことなくニール・サイモンの「グッバイガール」を思い出させる。そういえば「グッバイガール」で天才子役と騒がれたクイン・カミングスと、この作品のクリスティナ・リッチは共に10歳で同い年。思春期に揺れる長女ウィノナ・ライダーを加えたことで、話に新鮮味と幅が出た。女3人集まれば、とは良く言ったもので、この映画の3人も絵に描いたようなかしまし親娘。淡々ときめ細かなエピソードをつないで次々と先を見せて行く手腕は見事。今さらながらクリスティナ・リッチの天才ぶりは必見。派手な仕掛けもあっと驚くオチもないが、ホッと一息つきたい時にはなかなか手ごろなハートフル・コメディである。7点(2003-12-16 00:19:03)

22.  交渉人(1998) 《ネタバレ》 後にも先にも、私の映画人生の中で最も多く劇場まで足を運んだ映画。現在の私のちょっと異常とも思えるサミュエル・L・ジャクソン狂の元凶ともなった作品。ミステリーとしての出来栄えもさることながら、プロの人質交渉人が人質を取って立てこもり、別の人質交渉人と交渉を続けるという着眼点が素晴らしい。親友を亡くし、障害者基金の使い込み容疑をかけられて窮地に追い詰められる人質交渉人という役柄もオイシすぎるが、サミュエル・L・ジャクソンの天性の不幸顔がこの役を限りなく暗いモノにした。稀代の犯罪者役としてゲイリー・オールドマンを凌ぐかに思われたケビン・スペイシーを善玉として持って来たキャスティングも見事。結果、正義の味方ケビン・スペイシーをして若い女のコたちのアイドルにまで押し上げる作品となったが、タフで、頼れる、クールな男として突っ張りぬいたサミュエル・L・ジャクソンの「パルプフィクション」に次ぐハマリ役として何度観ても飽きることがない作品である。残念ながらラストのオチにはいくらなんでも天才ブリが発揮されすぎた気もするが、まぁIQ180の人たちのすることだから凡人にはちょっとついてけなくても仕方がないんではないだろうか。どうもここに至る経緯を観ても、どちらもソコまで凡人離れしたIQの持ち主には見えないんだけど。そこはまあ、ご愛嬌。あくまでも娯楽映画としての満点。10点(2003-12-03 01:22:18)(良:1票)

23.  恋におちたシェイクスピア 《ネタバレ》 特に何も新しい発見や感動はないが、普通に面白い娯楽作品ではある。テンポも良く、コスプレならではの目に楽しめる衣装やセット、豪華なキャストとコミカルな台詞運び、グウィネス・パルトロゥの不潔な個性が際立つ一篇。当代きっての間男俳優ジョセフ・ファインズがここでも淫らな裸体を惜しげもなく披露してくれ、非常に楽しめる作品だと思うが、重ねて言うが特に感動はない。ウィノナ・ライダーにオファーされていた役をグウィネスがもぎ取ったと聞いているが、男装の演劇マニアを演じるにはウィノナの方が個性が合っていたように思う。未完の恋を描かれるとどうしても感動したような錯覚に陥りがちだが、実は豪華なコスチュームに彩られた平べったい娯楽恋愛映画。でも楽しいのでこんなものでしょうという感じ。7点(2003-11-29 12:17:30)

24.  ゴースト/ニューヨークの幻 そもそもパトリック・スウェイジという俳優がちっとも魅力的に見えないために、彼が帰って来てそんなに嬉しいか?と、さっぱりストーリーにのめり込めなかった。目の幅の涙を流して世の女性たちの涙腺をかきむしったデミ・ムーアも、ずいぶん首の太い女優さんだなあ、という印象を残したのみ。いったい何がそんなに泣けたのか、おそらく私が理解する機会は一生ないであろう。0点(2003-11-29 02:57:57)

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