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性別 男性
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61.  ゴジラ×メカゴジラ ゴジラ最新作、てか、私には釈由美子主演最新作。「修羅雪姫」を越えるハード・ヒロインを期待して臨んだのですが、その期待は見事に裏切られました。釈ちゃんは相変わらず頑張ってますけど、映画自体は丸っきり「ゴジラ×メガギラス/G消滅作戦」と同じじゃないですか! こりゃ詐欺だ! まんまエヴァをパクった機龍(メカゴジラ)の設定で何とか誤魔化そうとしたみたいですけど、ゴジラは天災と変わらないし、出来は「大怪獣総攻撃」はもちろんのこと、「G消滅作戦」にさえ遠く及びません。唯一、背景を説明するシーンで初代ゴジラやガイラ(!)の映像が登場したのは少し嬉しかったです。もっと良かったのは、試写会だったので「ハム太郎」を観ないで済んだということでしょうか、3点献上。3点(2002-12-08 23:04:56)

62.  ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃 最近では出色のゴジラ映画ですけど、本作の設定自体は「ガメラ2」とほとんど同じじゃないですかね。ヒロインと自衛隊員、環境を守る護国聖獣、自衛隊と怪獣の共同、石を介しての交信。タイトルの出し方も「ガメラ」っぽい。どうもその辺が気になりました。巻頭の「アメリカに上陸した巨大生物を米政府はゴジラと呼んだが、日本の学者は認めていない」ってのは、ハリウッド版「ゴジラ」を日本のファンは認めていないってことですよね。ゴジラの何たるかを示したキノコ雲は凄かったですけど、キノコ雲は1回だけで、以後はいつもの熱線になっちゃったのは残念。容赦なく人が死んでいく所と怪獣を俯瞰で捉えるシーン、そして得意の自衛隊の演出は、さすが金子修介だと思いました、6点献上。6点(2002-12-08 23:02:47)

63.  ゴジラ×メガギラス G消滅作戦 かなり評判悪いみたいですけど、それ程でもなかったんじゃないですか。徹底的に初期設定にこだわって、お話と美術と肝心の怪獣の演出に神経が行き届かなかったといった感じですが、ゴジラ来襲の理由付けも出来てたし、ヒロイン映画としてもそれなりに出来てます。しかし、どうしてゴジラ・シリーズの自衛隊兵器は科学特捜隊並の古臭く安っぽいデザインになってしまうんでしょうか。この辺をもっと頑張って貰えれば、「映画」としての評価も一段上がると思いました。ということで、5点献上。5点(2002-12-08 23:01:30)

64.  ゴースト・ドッグ 真っ先に「武士道とは死ぬことと見つけたり」って語られちゃあ、後のストーリーはミエミエじゃん。おまけにスケールは極小(ちんけでお目出たい田舎マフィアの内部抗争)。とりあえず観てる間は「レオン」よりずっとカッコ良いけど、観終わってしまえば「だから何?」という様な映画。食わず嫌いでジャームッシュの作品は初めてでしたけど、これは割と普通のインディーズ・ムービーでした。ということで、武士道に殉ずること、すなわち犬死になり、5点献上。5点(2002-11-23 18:39:05)

65.  コールド・ヘブン/悪夢の再会 これって、ある意味「サイン」に近いんじゃないですか。SFホラーに味付けされた信仰と奇跡の物語に対し、こちらはゾンビ・ホラーに味付けされた信仰と奇跡の物語。だいぶ記憶が薄れているものの、興味深く鑑賞した記憶があります。一連の現象を物語の破綻と取るか、素直に神の奇跡と取るかで印象も変わってくると思います(個人的に宗教モノが好きなんですよ)。私は「ジェラシー」でニコラス・ローグとテレサ・ラッセルに惚れました。ということで、「メメント」や「サイン」を遙か以前に完成させているニコラス・ローグの革新性に、6点献上。6点(2002-10-17 19:28:06)

66.  コラテラル・ダメージ いやいや、充分面白いですよ、これ。近年のシュワちゃん映画では出色の出来だと思う。その理由として、①一部を除いてシュワちゃんの「超人的」活躍がない(特に後半、物語にしゃしゃり出てこない辺りは面白い)、②テンポが良く、捻りのある脚本がよろしい(それが「中途半端」感になってしまっていると思う)、③それでいて、ちゃんとシュワちゃん主演のアクション映画になってる所が凄い(表情の乏しさを活かした主役の設定も良い)。つーことで、アンドリュー・デイビス監督の職人技に、6点献上。6点(2002-09-05 20:03:01)

67.  告発の行方 例えば飲み会で、酔った男が場を盛り上げようと裸踊りをしてもレイプされることはない。では、場を盛り上げようと酔った勢いでセクシーダンスを踊った女性はどうなるのか? レイプという究極のセクハラで判りにくくなってしまっていますが、この状況は、飲み会で場の雰囲気に合わせて身体を寄せてお酌してくれた女性に気を良くした男が、ついその女性のお尻を触ってしまうことと、そう遠くはない。この場合、「酌をした女性の方が悪い」とは誰も言えないでしょう。この映画のジョディ・フォスターについても同じことです。どんな状況であってもレイプはされた方ではなく、した方が100%以上悪いのです。映画は、題材の割りにそんなに優れているとは思えない並の法廷劇ってことで、6点献上。6点(2002-07-19 18:47:39)(良:3票)

68.  恋する遺伝子 失礼ながらお顔の老化が著しいアシュレイ・ジャッドもかなり魅力的ですが(生下着姿のチアリーディングもさることながら小学生コスプレが嬉しい)、男が見てもヒュー・ジャックマンが良い! 作りは至ってオーソドックス(こちらが先のようですが「ブリジット・ジョーンズの日記」とかなり被る)、しかしグレッグ・キニアが別れる理由が良く解らないし、結ばれる二人の感情醸成の描写が不十分なので、後半の展開が唐突すぎて確かにちょっと白ける。ま、(オフィス・ラヴ経験者は特に)所々笑える並のラヴ・コメディってことで、5点献上。5点(2002-06-02 01:52:53)

69.  コーンヘッズ 外見からして普通じゃないコーンヘッズ(侵略に失敗した宇宙人達)の方が、周りの普通の人間よりも人間性に優れている+人間の慣習にハマっている+極普通に社会生活しているというブラック・ジョーク。「空を飛んでりゃNASAの管轄だが働いてりゃウチ(移民局)の管轄だ!」っていうのは「MIB」の元ネタっぽい。B級ナンセンスSFコメディながら、なぜか観ていて気持ち良くさせてくれた不思議な映画。愛すべきトンガリ一家に6点献上。6点(2002-04-07 17:43:04)

70.  恋はハッケヨイ! 確かに女性版「フル・モンティ」か「Shall we ダンス?」って感じ(しかし、イギリスには失業者しかいないのか?)。でも私は本家よりこちらの方が圧倒的に好み。「同級生」でも輝いてたシャーロット・ブリテンの可愛いこと、綺麗なこと。女性の魅力は肉の付き具合じゃないって事がものすごく良く解ります。結構相撲を研究して作られているとは思いましたが、アマチュア相撲なのに四股名を付けたり大会まで「大相撲」を再現している所に大笑い。完璧にキワモノ扱いの邦題から想像するより遙かに面白かったです。また、(太めの)女性にとっては「オール・アバウト・マイ・マザー」より遙かに勇気づけられる映画なのではないでしょうか(?)。重さは強さ、強さは美しさ!に納得の6点献上。6点(2002-03-12 21:56:48)

71.  ゴーストワールド ゴーストワールド、そこはプロムも大学進学も裕福な家庭もなく、チアリーダーも花形フットボール選手も尊敬できる師もいない、未熟者達のもう一つの現実世界。ゴーストワールド、そこはヒーロー・ヒロインになれず、ドロップ・アウトもできず、現実も受け入れられない普通の子供が、「普通」から逃れたい一心でもがき続ける日常空間。ゴーストワールド、それは大人になった瞬間に消え去り、そして戻ることも叶わない、成長ホルモンが垣間見せる思春期の息詰まる幻。「ゴーストワールド」、これは大多数の人が送る何も特別なことのないリアルな「今」を、痛いほど見事に切り取ったアメリカ製青春映画の新しいスタンダード。必見!の8点献上。8点(2002-02-07 21:12:06)(良:2票)

72.  ゴジラ(1984) 10年ぶりのゴジラの復活ということで、わざわざ出来たばかりの有楽町マリオンまで有楽町マリオンが壊されるのを観に行きました。この映画は「タンスにゴン」のCMからは想像もつかない美少女、東宝シンデレラ・ガール沢口靖子ちゃんのデヴュー作でもあります。しかし、10年経っても何も変わっとらんかった…。いやむしろ、変に大人向けにしたお陰でレベルが下がってる。邦画の成長のなさにがっかりしながら有楽町マリオンを後にし、その後「ガメラ」の出現まで邦画を敬遠するようになりました(少なくとも高い金を払って観ようとは思わない)。というわけで、3点献上。3点(2002-02-02 14:14:58)

73.  ゴジラVSメカゴジラ ゴジラ20周年記念作品として作られた74年版は勇んで「東宝チャンピオン祭」へ出かけて行き、嬉々として鑑賞した記憶があります。その造形はあくまでもカッコ良く(ゴジラの塗装が輝きながら剥がれていき、中から現れるメカゴジラの勇姿、そしてそれを描く抜群のカット割り)、そして本家ゴジラよりも強そうでした(実際キング・シーサーとタッグを組んでやっと撃退しましたっけ)。そしてメカゴジラが復活した本作では自衛隊の乗り物? おいおい…、3点献上。3点(2002-02-02 14:11:05)

74.  恋人までの距離(ディスタンス) 軽めのアメリカ人イーサン・ホークと知的なフランス人ジュリー・デルピーがBGMもない1カット長回しの間、延々と語り合う。そして、それを延々と繰り返す、まるでフランス映画のような徹底した会話劇(きっと台本は分厚かったろうなぁ…)。確かに実際の恋愛って、こういう語らいが全てですよね。いきなりキスから始まっちゃうような某恋愛映画とは比べるまでもない、リアルな恋の始まりが描かれるインテリジェンスなラヴ・ストーリー。透明感のあるジュリー・デルピーが大変素敵ですが、知的でない派手好きの私としては流石に少々退屈でした、ごめんなさい。6点献上。6点(2002-01-26 21:18:04)

75.  恋人たちの予感 再見して驚いたのが、12年を経てディティールをほとんど失念していたこと。そして、記憶では「そこそこ」の印象しかなかったのに、ものすごく面白かったこと。女流脚本家なのに、女の本音と同時に男の気持ちが非常に良く書けてる。空威張りを続け、昔の女を引きずり、寝る相手を求めてやまない男の弱さがいい(ラストもちゃんと尻に敷かれてるし)。特に初夜終了後のビリー・クリスタルとメグ・ライアンの表情の違いに、男女の気持ちの違いが見事に表現されてる(ここがこの映画最大の見せ場だな。シリアスな恋愛ものより余程リアルに描いてある。だから笑える)。この映画の良さは1回2回の恋愛経験じゃ解らんぞ。因みに撮影監督がバリー・ソネンフェルドでした。ってことで8点献上。8点(2002-01-11 17:31:29)

76.  ゴージャス ジャッキー・チェンのアクション映画だとは思わないでください。実は「メッセージ・イン・ア・ボトル」をモチーフにした、香港No.1アイドル、スー・チーのアイドル映画なのです。言ってみれば高倉健と共演した広末涼子みたいな感じでしょうか。天衣無縫なスー・チーの魅力の前ではジャッキーのアクションさえ飾り物(ヒロスエさえ霞む程の魅力的な可愛さっ!)。しかし、アイドル映画は映画としてはやっぱり低レベル。なのでこの点数、3点献上。3点(2002-01-08 22:36:20)

77.  ゴーストバスターズ2 一番巧いなって思わせたのがやっぱりあのロゴ・マーク(←コメント手抜いてんのか?)。ほら、お化けがVサインというか2サイン出してるヤツ。ポスターなんか何にも書かれていず、このマークだけ。こりゃ正にブランド戦略ですよ(「バットマン」もバット・マークだけでしたよね)。日本の映画会社や配給会社にもこのぐらいのセンスを是非求めたいですね。映画的には前作よりもちょっと汚らしい感じですが、アメリカン・コメディのはちゃめちゃさ、そしてそれをちゃんと映像で見せちゃうところは感心します。ということで前作と同じ評価、6点献上。6点(2001-12-06 22:50:22)

78.  ゴーストバスターズ(1984) 一番巧いなって思わせたのがあのロゴ・マーク(お化け禁止の標識)。それなりのデザイナーがちゃんとデザインしたんでしょうね。この辺がやっぱりハリウッドのすごいところだと思います。感想的には【奥州亭三景】さん程コメディに造詣は深くありませんが、私もビル・マーレーの微妙なコメディ・センスがよく解らない。この役だけはコメディアンじゃなかった方が良かったのかも…。でも、その周りのコメディアンとSFXで充分に楽しませてはもらいました。レイ・パーカーJr.の主題歌も大ヒットしましたよね。ということで、6点献上。6点(2001-12-06 22:49:17)

79.  ことの終わり 戦争を背景にレイフ・ファインズが人妻を寝取るシリーズ(?)としては、私にとって「イングリッシュ・ペイシェイント」より遙かにいい。何より「ことの終わり」を受け入れ、嫉妬と憎しみと愛情を押さえ込み(このやせ我慢こそ男の証)、また、最終的にはその感情を決して隠さない主人公の気持ちと行動が非常に理解できる。ニール・ジョーダンとしては、ヒロインが主人公への愛をより大きなものへと昇華させていく展開が好みの題材だったのでしょう。しかしジョーダン作品の常連スティーブン・レイは、今回はミス・キャスト。どう見ても労働者階級の顔にしか見えない…。ということで6点献上。6点(2001-11-03 18:06:36)

80.  ゴリラ このタイトルってスタローンの「コブラ」に対抗して付けたって話ですけど、語呂といいシュワちゃんといいあまりに安易すぎるような気が…。それにシュワちゃんの活躍は単純な銃撃戦でなく、重兵器か肉弾戦でお願いしたいです。観た時は何か肩すかしを食らったような印象でした。従いまして4点献上。4点(2001-10-05 19:29:56)

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