|
プロフィール |
コメント数 |
2101 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、 悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、 笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。
2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。 この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。 管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。 これからもよろしくお願いいたします。 2018.11.19 |
|
61. こうのとり、たちずさんで
美しくも寒々しい色合いが印象的で、橋の上の国境線で片足を上げ、鳥の翼のように腕を少し上げて佇む男の姿と国境の向こう側で銃を構えて警戒する警備兵の姿がとても印象に残っています。原題の意味は分からないのですが、その姿はまさに邦題「こうのとり、たちずさんで」の姿でした。あと一歩踏み出さば殺されるかもしれない。しかしそれでも国境を越えていく、超えざるを得ない難民。国境とは何なのかを観る者に静かに問いかける非常に重い映画でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-02-08 11:22:48)
62. コーラス
《ネタバレ》 問題児ばかりで監獄のような寄宿学校に音楽を愛するマチュー先生が赴任してくる。そして心が荒んだ子供達に歌を教えます。子供達に歌を教え始めると、いきなり子供たちは目を輝かせ熱心に練習に取り組みます。でも、こんな簡単にはいかないはずで、もう少し先生と子供達が少しずつ心を通わせ、先生との間に信頼関係が生まれ、歌の素晴らしさを知っていく過程が描かれていれば良かったかな、と思いました。ただ、子供たちの歌声は本当に美しく、それだけでも観てよかったと思いました。[DVD(字幕)] 5点(2008-12-27 01:59:15)
63. 50歳の恋愛白書
それにしても地味な作品ながら豪華なキャストが集った映画でした。予備知識なしでの鑑賞で、邦題の雰囲気だけ観た映画です。中盤にモニカ・ベルッチが登場した時はびっくりしたし、あっという間にストーリーから去っていく展開にもびっくり。に代表されるように、勿論個々の演技に見所はありましたがこの豪華キャストが生きていなかったように思います。主人公の女性ピッパの生涯を現在の彼女の物語と、生まれてからの生涯を回想する物語が同時進行するのですが、ちょっと過去を描く時間が長すぎたように思います。100分に満たない作品なので軸となるべき今のピッパの物語の時間が短くならざるを得なくなり、どうしても物足りない感が強くなります。作品の雰囲気は決して嫌いな作品ではなかっただけに勿体無いという思いが残る作品でありました。[映画館(字幕)] 4点(2010-02-15 22:21:26)
64. 氷の微笑
《ネタバレ》 公開当時はかなりの話題作だったですね。観に行かなかったけど。今回TVで録画しておいたのを観た訳ですが、残念ながら面白く無かったです。ただ、本作のシャロン・ストーンは映画館の大スクリーンで観れば結構迫力があったかもしれないとは思いましたが。そんな全盛期のシャロン姐さんのお姿が堪能できるということでは今となっては貴重な作品なのかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-07-24 00:13:39)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 2 | 0.10% |
|
2 | 13 | 0.62% |
|
3 | 49 | 2.33% |
|
4 | 120 | 5.71% |
|
5 | 273 | 12.99% |
|
6 | 466 | 22.18% |
|
7 | 570 | 27.13% |
|
8 | 411 | 19.56% |
|
9 | 162 | 7.71% |
|
10 | 35 | 1.67% |
|
|
|