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性別 男性
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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  子熊物語 原題はそのものズバリ「熊」だし、海外のビデオ・ジャケットは「大熊物語」って感じで「グリズリー」の親戚みたい。そう考えると本作のパブリシティは、我が国の方が遥かに優れてます。“The Bear”なんて味も素っ気も無いタイトルより、正に“Adventure of a Little Bear”という方がしっくりくるし、何より面白そうです。映画的には「トゥー・ブラザーズ」同様、熊が主役で人間は脇役。しかし「トゥー~」と比べても、また、似た様なタイトルの「子猫物語」と比べても、圧倒的に面白く出来ており、一体どうやって撮影したのか、動物達が絶妙な構図に収まって名演技を披露してます。動物愛護精神の欠如した私が見ても、この子熊の可愛さにはやられてしまう。大熊もチェッキー・カリョに負けないくらい渋い所を見せてました、6点献上。[地上波(字幕)] 6点(2005-08-16 00:07:29)

2.  五月のミル 1968年の五月革命を背景にしながら、その熱気から遠く離れた田舎の屋敷で、遺産分配にドタバタしている家族を描いたコメディ映画(確信はないですけど、これも舞台劇の映画化でしょうか)。本作で私が何よりも気になったのは、この人達の恋愛バトルロイヤル。この近親浮気がサラッと粋に描かれてるのは、正にフランス映画ならでは。やがて感心も関係もなかった「革命」にも翻弄される家族達。しかし革命自体と同様に、最後は家族の関係にも全く劇的な変化は訪れず、それぞれが日常へと散っていく。これもまた、家族の絆の一形態を描いていたのでしょうか? 6点献上。6点(2004-10-13 23:14:12)

3.  告発の行方 例えば飲み会で、酔った男が場を盛り上げようと裸踊りをしてもレイプされることはない。では、場を盛り上げようと酔った勢いでセクシーダンスを踊った女性はどうなるのか? レイプという究極のセクハラで判りにくくなってしまっていますが、この状況は、飲み会で場の雰囲気に合わせて身体を寄せてお酌してくれた女性に気を良くした男が、ついその女性のお尻を触ってしまうことと、そう遠くはない。この場合、「酌をした女性の方が悪い」とは誰も言えないでしょう。この映画のジョディ・フォスターについても同じことです。どんな状況であってもレイプはされた方ではなく、した方が100%以上悪いのです。映画は、題材の割りにそんなに優れているとは思えない並の法廷劇ってことで、6点献上。6点(2002-07-19 18:47:39)(良:3票)

4.  ゴジラ(1984) 10年ぶりのゴジラの復活ということで、わざわざ出来たばかりの有楽町マリオンまで有楽町マリオンが壊されるのを観に行きました。この映画は「タンスにゴン」のCMからは想像もつかない美少女、東宝シンデレラ・ガール沢口靖子ちゃんのデヴュー作でもあります。しかし、10年経っても何も変わっとらんかった…。いやむしろ、変に大人向けにしたお陰でレベルが下がってる。邦画の成長のなさにがっかりしながら有楽町マリオンを後にし、その後「ガメラ」の出現まで邦画を敬遠するようになりました(少なくとも高い金を払って観ようとは思わない)。というわけで、3点献上。3点(2002-02-02 14:14:58)

5.  恋人たちの予感 再見して驚いたのが、12年を経てディティールをほとんど失念していたこと。そして、記憶では「そこそこ」の印象しかなかったのに、ものすごく面白かったこと。女流脚本家なのに、女の本音と同時に男の気持ちが非常に良く書けてる。空威張りを続け、昔の女を引きずり、寝る相手を求めてやまない男の弱さがいい(ラストもちゃんと尻に敷かれてるし)。特に初夜終了後のビリー・クリスタルとメグ・ライアンの表情の違いに、男女の気持ちの違いが見事に表現されてる(ここがこの映画最大の見せ場だな。シリアスな恋愛ものより余程リアルに描いてある。だから笑える)。この映画の良さは1回2回の恋愛経験じゃ解らんぞ。因みに撮影監督がバリー・ソネンフェルドでした。ってことで8点献上。8点(2002-01-11 17:31:29)

6.  ゴーストバスターズ2 一番巧いなって思わせたのがやっぱりあのロゴ・マーク(←コメント手抜いてんのか?)。ほら、お化けがVサインというか2サイン出してるヤツ。ポスターなんか何にも書かれていず、このマークだけ。こりゃ正にブランド戦略ですよ(「バットマン」もバット・マークだけでしたよね)。日本の映画会社や配給会社にもこのぐらいのセンスを是非求めたいですね。映画的には前作よりもちょっと汚らしい感じですが、アメリカン・コメディのはちゃめちゃさ、そしてそれをちゃんと映像で見せちゃうところは感心します。ということで前作と同じ評価、6点献上。6点(2001-12-06 22:50:22)

7.  ゴーストバスターズ(1984) 一番巧いなって思わせたのがあのロゴ・マーク(お化け禁止の標識)。それなりのデザイナーがちゃんとデザインしたんでしょうね。この辺がやっぱりハリウッドのすごいところだと思います。感想的には【奥州亭三景】さん程コメディに造詣は深くありませんが、私もビル・マーレーの微妙なコメディ・センスがよく解らない。この役だけはコメディアンじゃなかった方が良かったのかも…。でも、その周りのコメディアンとSFXで充分に楽しませてはもらいました。レイ・パーカーJr.の主題歌も大ヒットしましたよね。ということで、6点献上。6点(2001-12-06 22:49:17)

8.  ゴリラ このタイトルってスタローンの「コブラ」に対抗して付けたって話ですけど、語呂といいシュワちゃんといいあまりに安易すぎるような気が…。それにシュワちゃんの活躍は単純な銃撃戦でなく、重兵器か肉弾戦でお願いしたいです。観た時は何か肩すかしを食らったような印象でした。従いまして4点献上。4点(2001-10-05 19:29:56)

9.  コクーン 老人問題を考えさせるのにSFという設定を使用したのはアイディアでした。あのエイリアン達が優しい人(?)たちで良かったね、結局仲間達の生命エネルギーをあのじーさんたちが吸い取っちゃっていた訳だもんね。でも、じーさん達が宇宙に行っちゃうのは違うような気がする。とりあえず6点献上。6点(2001-08-25 22:45:57)

10.  コマンドー これ程シュワルツェネッガーの肉体が説得力を持った映画はありません。【バカ王子】さんには申し訳ないけど、シュワちゃんのあの肉体なら、1vs1%2C000でも勝てそうな気がしてくるから不思議(でも7点つけてる)。普通電話線を切って済ませたりするところを、ボックスごと放り投げちゃうとこなんか呆気にとられる程、面白い。あまりの痛快さに私も7点献上。7点(2001-08-02 18:16:39)

11.  コーラスライン 四季のミュージカルを何度も観た身にとって、この映画化は失敗です。ま、ワンセットものを大作映画にするのは無理がありますって。個々の登場人物への掘り下げがどうしても浅くなってますし、変に現代的なナンバーを無理矢理挿入したのも雰囲気を壊してると思います。従って3点献上。3点(2001-07-30 00:23:59)

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