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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. コンスタンティン 《ネタバレ》 人間界に潜む天使・悪魔、それらの監視役として頑張るコンスタンティン。悪魔を退治したり、乗り移った人間を助けたり、ぶっちぎりのオカルト路線です、ノリはまさにマンガ的。物々しい雰囲気で、緊張感もそこそこあるけど、惹きつけられるものがあまり無く退屈に感じました。サタンとかガブリエルとか、キャラクターとしては好きです。でもこれ系の題材って、不条理でも関係無く何でもアリな展開の連続なので、飽きてきます。[DVD(字幕)] 5点(2010-03-23 19:04:22) 2. コヨーテ・アグリー 《ネタバレ》 世の女性はこの映画に登場してくる女性達を見て、かっこいいとか思うのかなぁ。私は男ですが、このビッチな女性達を見て、少しも共感できませんでした。どんな仕事でも誇りを持って取り組めばそれで良い、という考えはありますが、性を売りにするのは最終手段であって、末路な気がしてならないです。人としてのプライドを捨てれる人がやれる仕事だと思うんですが、この映画に出てくる女性達は、性を売ってるのにお触り禁止とか、やたらと仕事に対するプライドを持ってるようで、、、矛盾してるというか、ずるいっていうか。まぁその女性目当てにバーに来てる低能な男性がいるから成り立つわけですが。男は下半身直結な脳味噌だから、同性として何も言えない部分もありますw ストーリーは、かなり意味不明な展開が多かったです。どんな仕事なのかも分からず取りあえずバーで働こうとしたり、素性を殆ど知らない男性と恋に落ちる主人公の女性とか、バーで働く際の約束事を破って主人公を首にしたのに、少ししたら「戻ってきても良いよ」とか言っちゃうバーの女将とか、、、破綻してます。上京してソングライターになる夢を描き、そこでの恋を描き、そしてバーのお立ち台に立ち女王様を気取ってる年増な女性の生き様を描いてる映画ですが、その部分よりも、父娘のファザコン的な親子愛の方が印象的でした。[DVD(字幕)] 5点(2010-01-02 16:21:51) 3. コラテラル 《ネタバレ》 あらすじはそこそこ面白いのに、音楽が全てを台無しにしている可哀想な映画です。どうして作ってる最中に気が付かないのかなぁ。普通に考えて、挿入曲ダサすぎでしょう。無音の方がマシ。トム・クルーズ演じる殺し屋が、冷酷さが出てて良かったです。ラスト15分くらいの対決は緊張感がありました。[DVD(字幕)] 5点(2009-07-17 18:52:35) 4. 恋空 《ネタバレ》 つっこみどころが満載だったけど、見終わった後は何だかつっこみなんてどうでもよくなっちゃいました。色んなシーンで条件反射で泣いちゃった。新垣結衣が可愛すぎるから、あれもこれもそれも全て赦す。[DVD(邦画)] 7点(2008-05-22 20:18:42) 5. 極道恐怖大劇場 牛頭(ごず)<OV> もっとガッツリくるホラーかと思ったけど、不気味な映画といった印象です。不気味なんだけどそれ以上に笑える。このテンションがかなり好き。ややシュールな所は仲間由紀恵主演の「トリック」に近い。松本人志のビデオの世界観にも近い。吉野きみ佳の色気には見てるこっちもヤラれました。牛頭の唄にもグっときます。三池監督の映画を見るのは初めて。ゼブラーマン見てみたくなりました。6点(2004-02-12 22:31:47)
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