みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. GODZILLA ゴジラ(1998) これはゴジラってタイトルじゃなかったら、もっと評価高かったと思う。日本のゴジラという先入観で見ちゃいますからね。これはこれで面白いとこもあったのでいいと思います。5点(2004-09-19 21:35:42) 2. ゴッドファーザー PART Ⅲ 《ネタバレ》 時を隔ててマイケルとそのファミリーも慈善財団という肩書きになっていたし、物語の軸もファミリーを中心とした家族ドラマみたいな印象で、Ⅰ、Ⅱに比べて入り込みやすい出だしでした。マイケルも年老いていて、過去の過ちを悔い、糖尿病を患うという切実さ。終盤に差し掛かる頃には、ついに仁義なきバトルが展開してかなりの緊迫ものになっていきます。やはりただのドラマでは終わらないところがすごいです。オペラ終幕後の大喝采の中で起こる悲劇、まさに天国から地獄、マイケルの叫びのような嗚咽、見てるこっちも何てこったって感じでした。回想シーンの後表れるマイケルの姿。自分のファミリーを守るため無情に生き抜いてきた男の最期は独りきり。シリーズ最終作ってこともあり感慨深い素敵な作品でした。10点(2004-08-21 17:23:30) 3. 交渉人(1998) お互い相手の腹を探るプロ同士だから、迫力の緊迫感でした。アクション映画とはまた一味違った攻防戦が斬新だったな~。でも、こんだけ口のたつ奴らが周りにいたら迷惑極まりないですけどね。8点(2004-07-16 10:16:05)(笑:1票) 4. コン・エアー 《ネタバレ》 この映画で改めてスティーブ・ブシェーミの顔面の力強さを思い知りました。ずっと封印されてて、ラストボスのような重々しい登場の仕方だったのに、する事といったら女の子と一緒に砂場遊び。すごい、この斬新な演出にやられました。7点(2004-07-14 18:39:23) 5. 告発 見ていてつらくなってしまいましたが、それだけケビン・ベーコンやゲイリー・オールドマンの演技がすごい迫力だということだと思います。罪ってなんだろうとか漠然と考えさせられました。とことん重い作品です。8点(2004-06-19 21:00:04)
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