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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 絞殺魔 《ネタバレ》 鏡を見るという行為は鏡の中の自分に見られているという事。この映画では、自分でもまだ気付いていない自分自身に気付かされるという恐怖を鏡という否応なしに現実を突きつける残酷な物の中で表現していた。 またラストの尋問シーンでは、二人の対峙する男の視線を1カットで捉えることで見ることは見られることと同義であるという、考えれば考えるほど恐ろしい事実を感じた。[DVD(字幕)] 8点(2014-12-28 20:19:40)《改行有》 2. コレクター(1965) 意外な終わり方でした。セリフよりも表情で何かを語る映画でした。[DVD(字幕)] 5点(2009-10-24 00:35:46)(良:1票)
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