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プロフィール |
コメント数 |
149 |
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自己紹介 |
8年ぶりにログイン。 その間、評価の投票してくださった方々には厚く感謝、誠にありがとうございます。
前もって好みだと思った映画を優先して観ているので、高い点数が多いのは自然な流れ。 批評が先にありきという見方は避けたいものですね。
10点…できれば世界遺産に 9点…終生忘れ難き大傑作 8点…大好きな傑作 7点…好ましき秀作 6点…そこそこの佳作 5点…部分的良さは判るけど 4点…面白いとは云えない 3点…かなりしんどい 2点…駄作 1点…大駄作 0点…我が人生最低作 |
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1. 故郷(1972)
《ネタバレ》 淡々と辛い労働の日常を描いた前半。その景色の素晴らしさは、「こんな良いところはない」という松下さん(渥美清)の言葉通り。
なのに生活は苦しくなる家族。とりわけ終盤、燃やされる廃船を眺めながら「“大きなもん”とは、何のことかいの…」という
夫の呟き、そして子供が祖父にしがみつくシーンは胸を打つ。名作。[ビデオ(邦画)] 8点(2016-09-21 15:29:19)《改行有》
2. 孤独な場所で
卓越した心理描写。短気な主役に辟易させられるが、ボガート独特の魅力が下品たらしめていない。重厚な味わいを持つ佳作。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-30 21:01:55)《改行有》
3. ゴースト/ニューヨークの幻
まぁ、何ら得る物がなく、残る物もなく、少しのアクビと苦笑いを交え、ほとんど思考停止のまんまで観ていられるお気楽映画。そういうのもたまには良いかも知れない。あくまで“たまに”だけど。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-09-22 17:15:29)
4. コーリャ 愛のプラハ
鈍色の空気を醸した映像も好きだが、あざとい悲愴さもなく、淡々と滑稽味も織り交ぜながら、国情の深刻さ、仮初めの父子の哀感がジンワリ伝わってくる。秀作。[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-06-09 19:36:21)
5. 黒衣の花嫁
これほど気の滅入る復讐劇もない。殺される連中がそんなに憎々しく感じないから。[CS・衛星(邦画)] 2点(2006-12-25 20:08:24)(良:1票)
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