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1. コラテラル・ダメージ
銃撃バババ爆発ドガーンないつものシュワルツネッガー映画ながらも、役柄上シュワルツネッガーが銃器を一切使用しないのが本作最大の特徴でした。それにしても、その分肉弾的なアクションに活路が開けているかといえばそうでもなかったのが残念です。事件の政治的・社会的背景にまで踏み込んだシュワルツネッガー映画らしからぬ映画でしたが、やはり、シリアスな映画と呼ぶには演出にせよストーリーにせよ不満足な内容に感じられます[地上波(吹替)] 4点(2013-10-06 09:35:53)
2. コマンドー
89分というあまり長くない上映時間の中で、アクションが矢継ぎ早に展開され、最後まで飽きない映画でした。また娘を攫われた父親の怒りというのも共感しやすい動機です。シュワルツェネッガーが元コマンドー部隊の隊長という役柄に比して、大して動けていない様な気もしますが、持ち前の膂力・愛嬌・顔面力から放たれる圧倒的存在感を前にしては、もはやリアリティなど何の意味も持たないというのもまた実感であり、画面に展開される事件と州知事のお言葉にただただ圧倒されるばかりでした[地上波(吹替)] 6点(2013-10-06 09:29:13)
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