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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 生きない(1998) ダンカンの初脚本作品ってことなんですけど、その他スタッフが北野作品常連という事もあって、かなり北野作品っぽいですね。話の方は若干無理な部分はありましたが、なかなかのアイデアと全体的なブラック笑いで最後まで飽きることは無かったです。ラストは個人的には”あり”ですが、意見が分かれるところでしょう。しかし、しりとりで”りんご”が出ると”ゴリラ→ラッパ”と続けるんですね。6点(2004-03-01 02:34:44) 2. インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 今見るとやっぱり豪華な顔ぶれ。公開当時は若手スターが多かったので結構ミーハーな作品期待してたんだけど、以外や以外。なかなか良い出来だと思います。生気を感じさせないヴァンパイア役に若手の美形俳優ってハマってると思うし。バンデラスはちょっと生命力出過ぎ?感じですけど。7点(2003-11-04 00:57:35) 3. イグジステンズ クローネンバーグ作品って感じで良いです。監督自ら久々に脚本も手がけただけあって昔の感じが帰ってきていますよ、ヘンタイチックが戻ってきてる。初期の作品からクローネンバーグを追っかけている方々ならわかってくれるはず。クローネンバーグを良く知らない人、または「ザ・フライ」などの90年代の作品しか知らない人。これがホントのクローネンバーグですから観る時は気をつけましょうね。8点(2003-10-31 11:30:19) 4. 居酒屋ゆうれい わたし的はラブ・コメディとしてそこそこ観れた作品。萩原健一、山口智子、室井滋、この三人はもちろんのこと、常連客のそれぞれの個性もそこそこうまく表現されてて途中ダレる事も無く観終えた。まぁ当時は山口智子のファンだったので少し評価も甘くなっているかもしれませんが。5点(2003-10-15 11:55:20)
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