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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. イントルーダー/怒りの翼 無茶を意地でやっちゃうって辺りのノリは結構好きですけど、アメリカ絶対正義の匂いが何をやっても拭えないのは苦笑せざるを得ません。ともあれグローバーとデフォーという組み合わせはマッチしていたと思います。A-6は名機ですが、その性格上、実戦における損害はかなり激しかった様です。もっとも、主役がF-4などではこんな映画は出来っこありませんけどね。 5点(2003-06-04 20:04:17) 2. インデペンデンス・デイ はちゃめちゃです。何と言ってもアメリカは強いのです。絶対負けないのです。一瞬で都市を壊滅させる強大な異形を、簡単に艦載機でやっつけちゃう辺りが、本当に「スーパーマンの国」だと思う次第です。SFと兵器考証、そんなものは無視していいんです。あ、デビッドがノートパソコンを起動させた時の"Good Mornin' Dave"は個人的にウケました。 4点(2003-06-04 19:54:06) 3. イレイザー(1996) 話の展開上、あんまりにも強引過ぎる印象が強く、ご都合主義全開です。加えてバネッサ・ウィリアムズの演技たるや想像以上に上手くないし、全然色っぽくもなかったということと、ジェームス・カーンがこれまたお間抜けなおっさん丸出しで、もうまるで悪党らしくなかったので著しく減点。訳の判らんレーザービームみたいな兵器にも大笑い。最後にしても、おいおいおい、あんな仕舞いのつけ方でいいのかよ?と思わずにはいられない。はっきり言ってガックシな作品。まあ、シュワちゃんファン以外の方にはお勧めいたしません。ビデオ鑑賞で正解だったかと・・・。4点(2003-06-04 19:32:14) 4. 稲村ジェーン 全てにおいて、もうどうしようかって思わせてしまう恐ろしい作品。学芸会なみの脚本。わけのわからん台詞。陳腐な踊り。サザンの音楽も桑田も好きなだけに悲しい。せめてテーマ曲に2ポイントを・・・。2点(2003-06-04 19:23:38)
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