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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. イースト/ウエスト 遥かなる祖国 《ネタバレ》 この映画で戦争直後のソ連の厳しい体制を知ることが出来た。夢や希望を抱いて祖国に戻って来たというのに、ほとんど処刑や収容所行きというのはあまりにも悲惨。海を6時間泳いで、しかもソ連の巡視艇(?)を避けながらもなんとか亡命した青年の執念は、祖国への絶望と自由な国へ行きたいという気持ちが伝わってくる。6点(2004-12-18 07:56:49) 2. 陰謀のセオリー 車椅子で逃げるところが凄いね。前半までは彼の幻覚かな?とか思ったけど、実は驚きの事実が隠されてたとはねぇ。7点(2004-07-06 07:19:56) 3. インデペンデンス・デイ いつか宇宙人が攻めてくるっていうのは現実として決してありえない事ではなく、作品のテーマは興味のあるものだった。だが観終わった感想としては建物の破壊シーンだけが優れていて、いまいち映画の面白味に欠けている。5点(2004-07-06 07:18:44) 4. イングリッシュ・ペイシェント 高評価の割に意外と大したことなかった。後半に見どころが少しあったぐらい。 そんなに感動しなかったし、アカデミー賞取り過ぎちゃうか?と思えた作品。3点(2004-06-01 17:25:54)《改行有》
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