みんなのシネマレビュー |
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1. E.T. 《ネタバレ》 指と指を合わせるシーンがあると思っていました。記憶が捻じ曲げられていたようです。それにしても、今でも夢中になって観れるとは思いませんでした。とんでもない魅力ある作品です。思わず、ET頑張れ!って言ってしまいました。[CS・衛星(字幕)] 9点(2022-01-15 04:01:48) 2. イエスタデイ(2019) 《ネタバレ》 特にビートルズ世代でもなく、ビートルズに影響を受けたわけではないけど、どの曲も一度は聞いたことがある曲ばかりって凄すぎる。とても面白い設定で、観てる間ずっとたたみ方が気になりました。そしてとても素敵なたたみ方。ハリー・ポッターもこの世界に残さないといけないと思います。もちろんコカ・コーラもね。[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-02-09 20:04:20) 3. いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 自分にとっては間違いなく思い出の作品の一つです。原作は読書という趣味を与えてくれました。初めて映画館で鑑賞した時はタイトルロゴが映し出されただけで、鳥肌が立ちました。それから月日が流れ再度の鑑賞です。やっぱり良いものは良いのですが、主演のお二人のプライベートが頭をよぎり、残念な気持ちになります。[CS・衛星(邦画)] 8点(2020-07-24 23:41:57)(良:1票) 4. インターステラー 《ネタバレ》 長尺にも関わらず、飽きることも疲れることすらなく最後まで楽しめます。映画の中の重力とかがきっと観る者の時間軸にも作用しているのでしょう。終わり方も文句なし。最近の前編後篇構成の映画たちは見習ってほしいものです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-09-02 13:54:38) 5. インファナル・アフェア 《ネタバレ》 二度目の鑑賞。一度目は今から8年前。再び巡ってきたこの鑑賞のタイミングで感じたことはやはりこの映画は私の映画鑑賞史の中で確かに何かを残していった作品だということ。[地上波(吹替)] 8点(2013-11-25 17:58:09) 6. インデペンデンス・デイ 《ネタバレ》 誰が何と言おうと、あの大統領の演説が好きだ。何回観ても「人類の独立記念日」には鳥肌が立ちます。ただ、その後、大統領が戦闘機に乗って戦いに行くのはいかがなものか。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-07-02 08:26:09) 7. インファナル・アフェア 無間序曲 《ネタバレ》 サムが良い味を出しています。悪者には間違いないけどいい奴って感じです。作品自体は1作目があってこその2作目であり、本作だけを観る人はあんまり高くない評価になってしまうでしょう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-06-04 01:11:04) 8. インクレディブル・ハルク(2008) 《ネタバレ》 これは期待していた以上に楽しめる作品ですね。血を浴びた博士がどうなるのか気にはなるところではあります。必殺技を叫びながら発動するのは少し笑ってしまいましたが、まさにコミックの世界ならではですね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-09 03:48:33) 9. 愛しのローズマリー 《ネタバレ》 見た目も大切。中身も大切。世の中バランスが大切です。[地上波(吹替)] 7点(2014-03-09 11:32:50) 10. 硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 二部作の前作に当たる『父親たちの星条旗』を観たがために今作の期待が大きかったというのもあるが、観終わった後は少し残念であった。二部作である以上、二作品を通して、あるいは比較して観てしまうのである。そうした場合に前作よりどうしても見劣りしてしまう感があるし、訴えかけたり考えさせられたりすることが少なく、私が期待するものではなかった。だからといって決して観て損をしたわけではないし、他人にもお勧めできる映画であることは間違いない。もちろん、「戦争とは何か?」、「誰のために?」、「何のために?」と考えさせられるのではあるが、それはこの映画を観たからではなく映画を見る前から戦争を放棄した私たち日本人に与えられているテーマであり、考え続けていかなければいけないテーマなのである。この映画を観ることによって新たに与えられたテーマがない以上、点数は少し低めにつけさせていただくことにする。が、アメリカ人であるクリント・イーストウッドが監督であったということを加味して+1点。二部作でなければさらにもう1点献上できる良作である。[映画館(字幕)] 7点(2006-12-31 23:05:14) 11. いとみち 《ネタバレ》 恐るべし津軽弁。同じ日本語であるのに時折字幕が欲しくなる。駒井蓮さんは久しぶりに現れた気になる存在です。三味線はすごいかどうか分からないですけど、熱意というか想いは画面を通じて伝わってきた気がします。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-12-01 00:13:31) 12. 糸(2020) 《ネタバレ》 切ない映画。糸は繋がりましたがハッピーエンドではないと思ってしまいました。観終わった後に複雑な想いが溢れてきます。もう少し「糸」を裏方に回すともっとグッとくるかな。ちょっと前面に出過ぎです。お似合いの二人だと思います。おめでとうございます。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-02-02 13:49:28) 13. 居酒屋ゆうれい 《ネタバレ》 四半世紀ほど前の作品ですが、もっと昔の作品に感じます。でも、昭和って感じの雰囲気が映画自体に懐かしい心地よさをもたらしています。山口智子さんが色っぽくて終始胸元が気になってしまいます。賭博の件はちょっと今の時代にはそぐわないですね。[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-12-18 03:19:30) 14. 犬ヶ島 《ネタバレ》 アートとして楽しむ作品でしょうか。かわいい感じの世界観と犬たちではないですが、日本へのリスペクトが溢れており、最後には犬たちが愛おしく思えます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-11-08 22:22:12) 15. イレイザー(1996) 《ネタバレ》 アクション映画の王道を行く作品。王道を行ってそこそこに楽しめるので完成度は高い。ただ、罪のないワニを撃ち殺した点はマイナス点に値します。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-06-07 03:08:52) 16. イニシエーション・ラブ 《ネタバレ》 原作既読なので、壮大にネタバレしてから観たら騙されるわけがないのです。全てがラストのネタばらしに向かって進んでいくための伏線で、脳内補完しながら観てました。もし原作読んでいなければ違和感を持ちながらも騙されてたかな、ということで、ちょっと甘めの点数です。あとは、個人的趣向ではありますが、木村文乃さんと前田敦子さんのどちらを選択できるなら、迷うことなく木村文乃さんです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-09-17 14:14:19) 17. 生きてこそ 《ネタバレ》 ただ、死を待つためだけに生きるのか、死を覚悟してでもわずかな希望に向かって歩き続けるのか。山を乗り越えた二人はすごいと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-11 11:29:11) 18. 怒り 《ネタバレ》 とにかく豪華なキャスティング。そして、そのキャスティングに応える役者たち。演技を観るという点では素晴らしい作品です。ストーリーに関しては役者陣の演技に若干負けてる感は否めません。怒りをぶつけるのは簡単であるが、信じ抜くのは難しい。そして信じ抜いた末の裏切りに対する怒りは凄まじい。[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-10-10 01:31:33) 19. インフェルノ(2016) 《ネタバレ》 少し毛色が変わったシリーズ第3弾。このシリーズは家に居ながらにして海外旅行している感じがするので嫌いじゃない。しかし、徐々に謎解きがおざなりになってきている気もします。原作者のネタ切れですかね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-08-14 00:39:02)(良:1票) 20. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 子供じゃないからワクワクドキドキと楽しめない。子供だったらストーリー関係なく、そこそこ楽しめるんじゃないのかなぁ。昔のインディ・ジョーンズはもっと冒険溢れるエンターテイメントだったような気がする。[地上波(吹替)] 6点(2011-01-15 14:49:22)
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