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プロフィール |
コメント数 |
841 |
性別 |
男性 |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。 |
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1. インサイド・マン
《ネタバレ》 あっ!と驚くどんでん返しの映画を探していたらこの作品に出会った。かなり期待をして視聴したが、なんだか不可解なことが多すぎて、あまり感動できなかった。D・ワシントンが横領したと思われたお金は結局どこにあったの?犯人たちは本当に1円たりとも盗んでないの?ナチスを利用して銀行を創立。そのナチスから報酬としてユダヤ人資産家のダイヤを持っていた。これって犯罪なの?疎くてよー分からんです。床に掘っていた穴は何だったの?トイレ?鑑識入れて徹底的に調べないの?ハテナ多すぎっしょ!なんか頭の悪い方お断りみたいで、こういった作りの映画はあまり好きじゃないな。ただ犯人グループは誰も殺さなかったのに対して、ゲーム内で人を殺しまくる子供や、銃を警官に向ける子供といった、現代社会の歪の描写は面白かった。あと警官隊も容赦なく撃ちまくるとこもw[インターネット(字幕)] 4点(2015-02-11 16:54:20)(良:1票)
2. インクレディブル・ハルク(2008)
《ネタバレ》 アベンジャーズの流れからの鑑賞。いきなりネタバレだけれども、ラストシーンにアイアンマンのトニー・スタークが出てきてビックリ!もうこの段階から「アベンジャーズ」の企画は進行していたのね。で肝心の映画の出来ですが、いやぁ~自分が思っていたハルクとはちょっと違っていて、いい意味で裏切られました。テレビシリーズのような、ネチネチとした人間ドラマかと思いきや、アクション満載のスペクタクル巨編じゃあないですか。とりわけアクションシーンの格好良いこと。照明やスモーク、カメラアングルにカット割り、どれもお見事で、映画としての醍醐味を十分に発揮してくれています。それと予備知識ゼロで観たので、まさかもう一体ハルクもどきが出てくるとは・・・それも怪獣映画さながらの大バトル!もう童心に帰ってワー!キャー!状態です(笑)いやぁ~めっちゃ楽しかったです。それから大きめの伸びるズボンを買うところはマニアックでGOODでした。暴走タクシーは清涼剤的な役割をはたしておりこれまたGOOD!まさかのヒクソン登場も効果てきめんで、ちゃんと意味があるのも良かった。ただ質屋からペンダントを買い戻したり、ブラジルからアメリカに戻ったりと、資金調達に疑問符が付きまくりでした。それと、ティム・ロスのあの貧弱な身体で軍人役はないな~、てツッコんじゃいました。あとリブ・タイラー嬢。少々お太りになられていましたね。それと、演技者エドワート・ノートンとしての魅力が今一つ出し切れなかったのが残念かな。まあ前述したように、アクションを主軸に制作されていたから仕方ないかもです。彼自身もどうやら経歴の一つとして実験的に出演したみたいで、後にアベンジャーズ出演のオファーも断ったようで、彼らしいエピソードですね。では最後に一言。ハルクスマッシュ!←ここ大好きヾ(@⌒ー⌒@)ノ[DVD(字幕)] 6点(2013-06-17 17:41:29)(良:1票)
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