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プロフィール |
コメント数 |
2293 |
性別 |
男性 |
年齢 |
47歳 |
自己紹介 |
好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】 見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。 サクセスストーリーが一番好きです。 見た後元気になれるし、夢があるから。
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21. インサイド・マン
《ネタバレ》 まじで難解。難しすぎ。最期まで見たのに全然スッキリしない。まったく、スパイク・リーはいつもいつもやってくれます。この監督とは本当に相性が悪いみたいです。
真相が気になるから集中はきれない。かといって、クライマックスまで突き進んで、その真相がわかるかと言うと、わかる人にしかわからないようになっている。ちなみに私にはわからない。悲しい。3割くらいしか理解できていない。いや、3割も理解できてんのか?
まず、強盗グループの目的は、アーサー・ケイスの所有しているダイヤ、指輪、書類の3点。指輪だけ刑事のためにあえて残す。ダルトンの『指輪は信頼できる人間に預けてきた』というのは、フレイジャー刑事のことでしょう。ちなみにこのセリフは相当好き。
4人のうち3人は人質に紛れて脱出。フレイジャー達からの尋問も受けている。ここでもしその3人が誰か見抜けるような人であれば、相当面白いのでしょう。私は誰が誰やらピンと来ていない。
ダルトンは事件の1週間後に堂々と正面から出て行きます。そのための工事だったんだね、とここでわかります。いや、もちろんわかる人はもっともっと前にわかっているのでしょう。
とにもかくにも、アーサー・ケイスの隠したかった闇歴史の部分がクローズアップされずに映画が終わっちゃうので、『大山鳴動してねずみ一匹』という感想しかでてきません。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-05-09 03:41:59)(良:1票) 《改行有》
22. イタリア的、恋愛マニュアル
《ネタバレ》 正直退屈でしたね。
最初のカップルは男がストーカーじみていて引きます。
そして自己中。女性がどこにひかれたのかわかりません。ですがハッピーエンドだし、後味は悪くないです。
で、次のエピソードからは熟年夫婦ばかりでてきて、まったく興味が湧きません。
登場人物も共感できない人ばかり。
内容も、倦怠期、浮気、不倫のオンパレードで、見ていて全然楽しくない。
リレー形式でつながっていく手法は好きですけどね。
ラストのエピソードで出会ったのは、もしかして1話目のお姉さんですかね?違うかな?
1話目の彼が本屋の店員として4話目に出てくるような演出も好きです。
ただねぇ・・・。映画として面白いかなぁ、これ・・。
この作品に関しては、内容が地味なので、吹替えのほうが面白いかもしれないです。
私は字幕で観たのですが、あとで吹替えで少し見直してみたら、吹替えのほうが感情が感じられて良かったです。[DVD(字幕)] 3点(2017-04-30 19:00:05)《改行有》
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