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プロフィール
コメント数 1711
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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評価順123
投稿日付順123
変更日付順123

21.  EXIT 《ネタバレ》 少女時代のユナが出ていたのでちょっとビックリ、思ったより演技もしっかりしていて二度ビックリ。 テロに遭ってのパニック映画なのだが、ラブコメテイストで描かれているのでどうしてもハッピーエンドが見えてしまう。 結果は予想通り。 100%助かるだろうと安心してしまうと、ハラハラドキドキがまったくなくなったのが致命的。 テロによるパニックとラブコメの組み合わせはもともと相性が悪いと思う。 他の要因のパニックならうまくコメディになるかもしれないけど、テロだとやっぱりシリアスサスペンスのほうが向いている。 ただ、クスッとできるような小ネタは随所に入っているし、ドローンを使った危機脱出も意外性があって、いろいろ考えて作られているのでそれなりに楽しめる。[DVD(字幕)] 5点(2020-10-09 18:31:35)《改行有》

22.  イーグル・アイ 暇つぶしとしてちょうどいいくらいの巻き込まれ型サスペンスで、最後まで見てしまうけれどあんまり後には残らない印象。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-12-27 21:57:36)

23.  インポッシブル 2004年スマトラ島沖大地震での津波に遭った家族の実話に基づく作品ということだが、こういうのは下手にドラマや映画にするより完全ドキュメンタリーのほうが響くのかも。 実話としての臨場感、フィクションを加えた物語性という点で、どっちもつかずの中途半端な感じがなきにしもあらず。[DVD(吹替)] 5点(2018-03-24 10:40:09)《改行有》

24.  生きるべきか死ぬべきか 《ネタバレ》 ナチスに侵攻されたポーランドでの劇団を描いたコメディ。 大戦中の1942年にこの映画ができたのがすごい。 当時の緊張感の中で鑑賞すれば、即時性もあって全然違っただろう。 コメディとしてもよくできているとは思うが、残念ながら好みではなかった。[DVD(字幕)] 5点(2018-01-24 21:26:44)《改行有》

25.  怒り 《ネタバレ》 東京、千葉、沖縄を舞台に三つの話が並行しているので、どこかで絡んでいくのかと思えば、まったくリンクしていかなかったので拍子抜け。 群像劇というより3本のオムニバスで、それを犯人のミスリードに利用した感じ。サスペンス効果はあるけど、どうしても一つの作品としてのまとまりに欠ける印象は拭えない。 少し気になったのは沖縄の米兵の描き方。好意を寄せている少女が米兵に乱暴されているのに、震え上がって何もできないほど怖いというのがちょっとリアリティがないような…。米兵なら大声だせば民家が近いこともあって立場的にも絶対逃げるだろうし、それなら地元のチンピラや不良少年のほうがタチが悪くてよっぽど怖いはず。そこに政治的偏向性のようなものを感じたのは気のせいか。 豪華キャストの競演は見応えがあった。[DVD(邦画)] 5点(2017-04-16 10:29:43)(良:1票) 《改行有》

26.  今のままでいて 《ネタバレ》 当時19歳のナスターシャ・キンスキーの男たちを虜にしてしまう美しさが堪能できる。 役柄は父のような男と関係を持つ16歳の女子学生で、スレンダーなヌードも披露。 娘のような若くて美しい女に積極的に迫られ、あっという間に関係を持ってしまう、中年オヤジの願望を実現したような内容。 それが、本当に血のつながった父娘かもしれないと疑惑が明るみになって葛藤が生まれる。 この中年オヤジが情けない。 自分の娘かもしれない若い女と寝てしまうなんて。 近親相姦だったかどうかは藪の中。 母と同じ別れ方をするのも予測がつき、なんてことないストーリー。 ナタキンだから成立する、ナタキンを鑑賞するための映画。 ナタキン以外で何気に印象に残ったのは、ジュリオがフランチェスカの父宅を訪れ、笑い話をしようとして失敗するシーン。 なんとも間の悪い空気感がリアルでムズムズする。[DVD(字幕)] 5点(2014-12-12 23:35:33)《改行有》

27.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 イーストウッド監督がこれだけ日本人の感性を汲み取った映画を作ってのけたことに感心する。 ただ、映画として感動するかというと少し食い足りないところがある。 全体的にまとまってはいるけど、クライマックスを手紙で泣かせるだけの積み重ねが足りないような気がする。 出征までの家族とのエピソードで感情移入できていればまた違ったのだろうけど、ほとんど戦場のシーンなのでそれも難しいか。 それに日本軍の置かれた環境はもっと苛酷だったはずで、そこが伝わりきらなかった。[DVD(邦画)] 5点(2014-09-16 21:01:09)《改行有》

28.  イースタン・プロミス クローネンバーグ監督の作品は「クラシュ」「ヴィデオドローム」のようなどこか歪んだ変態的、カルト的な印象があったが、これはそうではなかった。 素っ裸での格闘や一部残虐シーンもあるのでR指定にはなっているが、普通の人でも嫌悪感を覚えずに見れるまともな映画。 ロンドンを舞台にしたロシアンマフィアというのも独特の雰囲気があっていい。 ただ、せっかく盛り上がってきたのに、終わり方が尻切れトンボのようで消化不良。 主人公がどうなったかをきっちり描いてほしかった。[DVD(吹替)] 5点(2014-07-26 22:15:27)《改行有》

29.  インセプション 《ネタバレ》 夢と現実を行き来してどちらにいるのかわからなくなる。 世界観が独特で、『マトリックス』と通じるものがある。 夢の共有や三層構造の設計、キックの定義など、そこにおけるルールや設定が難解で把握しにくい。 セリフのやりとりによって説明されているが、それだけではすんなりとは入ってこない。 深層心理を素材にした物語で、心理学の概念を応用しているのでその方面に明るいと受け入れやすいのかも。 ストーリーをおもしろくするために、都合のいいルールや設定をこじつけた感がある。 どうやって夢を設計し、他人の夢に潜入し、共有できるのか、そのメカニズムはあいまいで明確に描かれてはいない。 そこに整合性と説得力のあるロジックが成立しえないから、あえて省いているのか。 一部機器も装着しているようだが大掛かりなものではないので、まるでエスパーのように自在に夢に出入りしているようにも見える。 細かく見れば矛盾点や疑問点も出てくるが、もともと夢というのは論理的ではなく話がとんとん運んでいくもの。 この映画自体もそれと同じ感覚で、分析せずになんとなくわかったような感覚で受け入れるのが正しい楽しみ方なのかもしれない。 アイデアはとても独創的でおもしろく、特にコブとモブのエピソードには惹かれる。 サイトーの依頼した仕事をもう少しシンプルに整理して、コブとモブの話にもっと軸足を置いたほうがわかりやすかった。 戦闘シーンが結構長いのでそこは短くできたと思うが、アクションは売りものとしてしっかり見せたかったのだろう。 ラストのコマが微妙に揺れたところでカットアウトするのは、夢か現実かあえてあいまいにさせて解釈を委ねている。 そういう委ね方を映画ではときどき見かけるけど、これは作り手として少し無責任に感じるときもある。 いわゆる夢モノが性に合わないのと、シュールな世界観で自分の好みからは外れた。[DVD(吹替)] 5点(2013-06-22 23:16:29)(良:1票) 《改行有》

30.  インデペンデンス・デイ 《ネタバレ》 コンピューターウイルスでやっつけられるような異性人というのが拍子抜けではあるが…。 いろいろ都合がよすぎるので、細かいことを一切気にしないで観れば楽しめる。 結構盛り上がるけど、その割に後にはあんまり残らない。 良い意味でも悪い意味でも、いかにもハリウッド映画らしい作品。[地上波(吹替)] 5点(2013-06-21 23:36:28)《改行有》

31.  イングリッシュ・ペイシェント 《ネタバレ》 面白くないわけではないが、アカデミー賞作品賞に値するかはちょっと疑問。 規模の大きさと映像美は感じるが、まるでハーレクインロマンスのようなストーリー。 大火傷を負ったイギリス人患者が、失われた記憶を辿っていく過程で、不明だった人間関係やスパイ活動などの真相が明らかになっていく。 そこにサスペンス性はあるのだが、テンポが悪くて緊張感がなかなか高まらず、冗長で散漫な印象を受けてしまう。 妻の不倫に勘付いたジェフリーが、飛行機でアルマシーに心中覚悟で突っ込んだあたりからやっと面白くなった。 アルマシーがドイツに地図を売ったのはやむをえないことで、砂漠の洞窟でひとり死んでいったキャサリンとの悲恋が切ない。 だからこそ親指を失ったカラヴァッジョもアルマシーへの復讐する気が失せたのだろう。 ただ、その命がけの愛が不倫で、どうしてそこまで深く愛し合ったのかの描写が不足しているので、その分共感しにくいのが難点。 また、全体にテンポアップしてハナの恋愛エピソードもカットすれば、160分の長尺をもっと短くできたはず。 ハナがアルマシーの意図を汲んでモルヒネの量を増やし安楽死させてあげたのは、結末としては良かったと思う。[ビデオ(吹替)] 5点(2013-06-09 01:59:10)(良:1票) 《改行有》

32.  E.T. 子供から楽しめるSFファンタジー。自転車で飛ぶシーンなど、スピルバーグは盛り上げ上手。ただ、今見直すと印象は落ちてしまう。[ビデオ(吹替)] 5点(2012-12-30 00:20:05)

33.  1980(イチキューハチマル) 1980年を舞台にした群像劇だが、その時代の雰囲気がよく出ている。 監督はナイロン100℃を主宰するケラリーノ・サンドロヴィッチ。 やっぱり映画より舞台のほうが面白いし向いているようだ。[映画館(邦画)] 5点(2012-12-29 00:03:40)《改行有》

34.  インファナル・アフェア 終極無間 《ネタバレ》 時系列が頻繁に前後し、ラウの妄想シーンも入るので、非常にわかりにくい。 Ⅰも説明が少なかったが、Ⅲはさらに少なくて、解釈に手こずるところが結構ある。 ラウが精神に異常をきたして、ヤンとシンクロするのも共感しにくい。 善人になりたかったラウが自己矛盾を処理しきれなくなって、ヤンに同化していくという筋立てはわかるけど。 異常をきたすのが少し唐突に感じるのは、ラウの心理的葛藤の深さが伝わりきらないせいだろうか。 Ⅰは潜入捜査官の心理戦と警察とマフィアの攻防がスリリングに描かれていた。 Ⅱではわかりやすい一般的なギャング映画の方向に振り子が振れた。 そして、Ⅲでは振り子が逆に振れて、病的な深層心理にまで焦点を当てたシュールなサスペンスに。 ヤンと精神科医のエピソードは切なくてよかったが、他が凝りすぎたせいで作品のまとまりとしては今ひとつ。 時系列やミスディレクション等で策を弄しすぎて、ストーリーに入り込めないのだ。 サスペンスは謎が解明されるスッキリ感が醍醐味のひとつなのに、あまりにも説明不足で解明されないシーンが多くてモヤモヤが残る。 もっとシンプルに整理していれば、ラウがヤンになり切ってしまうクライマックス場面で、背筋の凍るようなインパクトがあったかもしれないのに。 実にもったいない。 三部作の中では、Ⅰが最もバランスがとれていて良かった。 Ⅰ、Ⅱ、Ⅲとまるで違った作風で違和感があったので、三部作であるならばテイストは統一してほしかった。[DVD(吹替)] 5点(2012-12-26 00:20:27)《改行有》

35.  イキガミ 《ネタバレ》 国家繁栄維持法によりイキガミが届いた者はこの世から消えなければならない。 特殊な設定で感動的なストーリーのはずなのに、なぜだかインパクトがない。 赤紙をもらって特攻で散っていった若者のドラマの中には心揺さぶられて涙を禁じえない作品もあるが、この映画には心を揺さぶられることもなくあまり感情移入ができなかった。[インターネット(邦画)] 4点(2019-07-03 21:31:01)《改行有》

36.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 《ネタバレ》 ボーイズラブ好みの女性向けのようでもあり、ロリコン男性向けのようでもあり、ヴァンパイア劇場で犠牲になる美女が妙にエロかったり、殺人シーンが意外とグロかったり。 ちょっとターゲットがわからない混沌とした雰囲気の映画。 重厚でおどろおどろしかったのに、ラストは軽快でアップテンポなサウンドで締めくくられると、なにやら化かされている気分。 荒削りながらユニーク、悪く言えば一貫性やまとまりがない作品。 豪華キャストであるがゆえに、いろんなスターを立てようとして、ポイントが絞れずに中途半端に散ってしまった感も。 独特の世界観にもあまり入り込めなかった。[DVD(吹替)] 4点(2015-03-29 23:48:01)《改行有》

37.  イルマーレ(2000) 画はきれいだけど、ストーリーが引っかかる。 どうしてもパラドックスが気になって、ラストがすんなり胸に落ちてこない。 タイムスリップものにパラドックスが生じるのは仕方ないが、矛盾を飲み込めるような工夫が少しでもあればそれに乗っかれるのに。 この映画にはそれがなかったので、理屈で納得したい向きには消化不良になりそう。 主演二人はどこかで見た顔だなと思ったら、本作の翌年にチョン・ジヒョンは「猟奇的な彼女」、イ・ジョンジェは「ラストプレゼント」にそれぞれ主演していた。 二つとも大好きな作品。 二人も本作よりそれらの作品中のほうがキャラが立っていて魅力的だった。[DVD(吹替)] 4点(2014-07-30 03:19:18)《改行有》

38.  いちげんさん 日本文学を学ぶスイス人留学生と盲目の日本女性とのラブストーリー。 京都を舞台にした昭和の文芸作品の薫りはするのだが、ストーリーが少し退屈。 鈴木保奈美のヌード以外は印象にあまり残らず。 一番の難点は、主人公のナレーションや朗読が多く、これが外国なまりでとても聞きづらい。 おまけに、平易な会話文ではなく文学的な硬いセリフが多いので、不自然で余計に違和感が募り、それが気になって仕方ない。 小説なら何の問題もないのできっと読むと面白いのだろうけど、この台本の映画で外国人を起用するならもっと日本語の流暢な役者にしないと。[ビデオ(邦画)] 4点(2014-05-25 17:59:09)《改行有》

39.  イル・ポスティーノ 島の美しさは印象に残るが、ストーリーは淡々と進行するので少し盛り上がりに欠ける。 無学な男が有名な詩人と師弟関係になる設定は良かったのだが、エピソードが弱い。 女が男の詩に惹かれたシーンがいまひとつ迫ってこず、労働者の抵抗運動ともあまりリンクしていない。 それぞれのエピソードが点として存在し、傑作映画に共通するような線としてのうねりは感じなかった。[ビデオ(吹替)] 4点(2013-06-11 00:35:28)《改行有》

40.  インサイド・ミー 《ネタバレ》 女性ボーカルの弟が薬物中毒死。音楽的才能があった弟を失って、バンドの評判はガタ落ち。替わりにバンドに入った男が才能を発揮して救世主のなるかと期待されたけど、そいつがサイコパスだったというサスペンス。 でも、サイコパスの不気味さが足りないので全然怖くない。サスペンスもエロも中途半端な凡作。 夫と子どもがいるのに酷評のストレスがあったからといって簡単に他の男と寝る女がヒロインというのも萎える。共感できない女がリアルな不気味さに欠けるストーカー男に襲われたところで、ハラハラもドキドキもしない。最後の格闘シーンも暗すぎてよく見えず。[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-12-29 22:04:07)《改行有》

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